8月の自然観察会は鳩ノ巣渓谷でした。20090822
奥多摩の大自然が作り出した迫力の渓谷であるが、平易なコースを選んだとの幹事の宣伝文句に乗せられて、20名が参加しました。
JR青梅線の古里駅から多摩川に沿って、切り開かれた遊歩道を歩き、双竜の滝、鳩ノ巣渓谷、白丸ダム、数馬狭橋を通って、もえぎの湯、奥多摩駅の約10Km、3時間の行程でありましたが、高齢者にとってはなかなか歩きにくい岩道でした。
江戸時代に木材を運ぶ人夫がハトの巣を見つけたことからこの地名がついたとのことですが、1羽のハトも見ることはできませんでした。
山にはヤマアジサイがたくさん咲いていましたが、無農薬のせいか虫に食われた葉が痛々しくみえました。また、岩陰には小さなイワタバコ(?)が可憐な花をつけていました。
奥多摩温泉もえぎの湯では、入浴組、足湯組に分かれて、ハイキングの疲れを癒して、全員、元気に奥多摩駅に到着し、帰路に着きました。(樋口記)
JR青梅線の古里駅から多摩川に沿って、切り開かれた遊歩道を歩き、双竜の滝、鳩ノ巣渓谷、白丸ダム、数馬狭橋を通って、もえぎの湯、奥多摩駅の約10Km、3時間の行程でありましたが、高齢者にとってはなかなか歩きにくい岩道でした。
江戸時代に木材を運ぶ人夫がハトの巣を見つけたことからこの地名がついたとのことですが、1羽のハトも見ることはできませんでした。
山にはヤマアジサイがたくさん咲いていましたが、無農薬のせいか虫に食われた葉が痛々しくみえました。また、岩陰には小さなイワタバコ(?)が可憐な花をつけていました。
奥多摩温泉もえぎの湯では、入浴組、足湯組に分かれて、ハイキングの疲れを癒して、全員、元気に奥多摩駅に到着し、帰路に着きました。(樋口記)
- | -