アブセックNews!

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さきたま歴史探訪ハイキング2008.9.27

今年最高の天候、心地よい秋風を肌に感じながら、黄金色に実った稲穂囲まれたさきたま緑道を辿り、さきたま古墳群、忍城と楽しい自然観察会でした。さきたま風土記の丘は県名の発祥の地でもあります。
9基の大型古墳が群集しています。古墳群で古代を体験し、小高い墳墓に登り、大気が清んでいるので、周囲の山々がよく見え、山の名前を教わり、とても身近に感じました。10月のハイキングの予定の筑波山も眺めることが出来ました。


古墳1

古墳2

古墳3

古墳4

古墳5



忍城址を散策する組と茂美湯の露天風呂を楽しむ組に分かれました。
忍城散策組は忍城跡までハイキング、温露天風呂組は温泉浴の後、元気に吹上駅まで、ハイキングを続けました。(樋口記)
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秩父 蓑山ハイキング2008.04.12

4月の自然観察会は17名が秩父美の山公園の桜を見に出かけました。
熊谷から秩父線の電車は長瀞方面に向かうハイカーと観光客で混んでいました。寄居を過ぎたころから満開の桜が車窓から楽しめ、長瀞、秩父の桜は満開でした。親鼻駅下車駅近くの「万福寺」経由で美の山目指して登り始めると山頂に近くになるにつれて、もう少し満開まで時間がかかりそうです。

蓑山ハイキングー3

蓑山ハイキングー1


「見晴らし」付近は北側でもあり、桜はつぼみでした。山頂の公園はそれでも桃の花が満開、その他すみれ、タンポポ花盛りでまことに春爛漫と言ったところでした。木陰を見つけランチタイム。

蓑山ハイキングー2

蓑山ハイキングー4


食事を終えて南側の広場の桜は満開、そこでは「さくら祭り」地元の皆さん方による「大正琴」の演奏、広場には多数出店、花見の客で賑わっていました。
下山は黒谷コースで麓に近くには桃の花と桜の調和が見事でした。
 少し行くと和銅採掘遺跡を見学して4/1改名した「和銅黒谷駅」から帰途に着きました。山道の歩きで、小刻みに約3万歩のハイキングでした。(広重、定木記)

蓑山ハイキングー5
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恒例のお花見です。2008.04.02

風も治まり、穏やかな天気になりました4月2日、手弁当を持ったアブセックの面々が満開のさくらの下に集 まり、恒例のお花見が始まりました。
そして、今年もこうして、元気に、春を迎えることが出来たことを感謝しながら、これから、ひとはな咲かせたいとアブセックの今後を語り合いました。
この花見のために、中国から駆けつけていただいた方(秀嶋さん)もおられましたが、新しく平成19年度に 入会された会員が少なかったのが少し残念でした。(樋口記)

花見ー1

花見ー2
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真姿の湧水・お鷹の道 2008.02.23

2月期アブセック自然観察会は23日(土)、まことに春のような暖かい日和の中で、江戸時代の徳川家のお鷹場旧跡と武蔵国分寺跡を組合わせた散策コースを辿りました。

武蔵ー1

今回また新しい人が加わり23人が参加しました。11時頃西国分寺駅をスタートして約4時間、1万5千歩を歩きました。広大な武蔵国分寺後を中心に周りを散策ました。

武蔵ー2

武蔵ー3


昼頃までは梅の花もちらほら咲き始めたのどかな感じでしたが、この日の天候はまことにあわただしく急変し、午後3時近く関東地区に春一番が吹いたあと強烈な冬型の気圧配置で猛烈な突風が吹き、首都圏のJR線が軒並みに不通となりました。

武蔵ー4


参加者の帰途はバラバラになり混乱しました。それでも、長年の通勤経験、馴れたもので、それ程遅れず、元気に、5時頃上尾に戻って来ました.(定木記)
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秩父琴平丘陵自然観察会20071125

熊谷からの秩父線はハイカーで混雑していました。
参加者一行8名は秩父線影森駅で降りて、登山口である27番札所の大渕寺に着き、持参したローソク線香を各自灯し、札所巡りのベテランの手配により、図らずも般若心経の誦経の初体験までし、合掌して、無事登山を祈りました。

琴平1

琴平2


ひと登りで尾根上に出ると、そこは関東三観音のひとつである護国観音が祀られています。
起状に富んだ尾根道には、ところどころに露岩があり、右手に武甲山がそびえています。杉の林の合間に太陽の光に映し出される美しい紅葉を見ながら歩くこと1時間半、頭上に岸壁からせり出して建つ岩井堂が迫り、26番札所で、円融寺の奥の院となります。
最後のひと登りで、長者屋敷にに着きます。そして、待望の昼食となりました。

琴平3

琴平4


昼食後、周辺の杉林の中を合間から小春日和の太陽を浴びながら山腹を下り、風のない穏やかな天気に恵まれ、冬枯れの一歩手前の紅葉を楽しみました。

琴平5


羊山公園では、あちこちに家族ずれや、カップルが晩秋の一日を楽しんでいました。

琴平6
羊山公園から秩父市街地を一望しながら、予定外の秩父神社に参拝し,
秩父駅から帰路に着きました。
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潮風の香る鎌倉・江ノ島ハイキング2007.10.27

台風接近の中、予定通り「鎌倉から江ノ島へ、のりおりくん」の小旅行に行って来ました。
コトコト 走る江ノ電で、潮風香る途中下車のハイキングの予定でしたが、昼ごろから予想していた通り、風雨がかなり強くなり、途中の歩行、傘を差しながらの、江ノ島の橋を渡るのは大変でした。
思いのほか人も少なく、お陰さまで事故も無く、無事帰還出来ました。とても、想い出深い一日となりました。幹事の方、リーダーの方、本当にありがとうございました。(平山記)

鎌倉・江ノ島
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奥武蔵の山ハイクと彼岸花を訪ねて2007.9.22

残暑のなか、つきいち会の方々を加えた17名で、奥武蔵 物見山、日和田山を登り、巾着田に下りる約10Kmの山道を歩きました。
谷川のせせらぎを聞きながらの山の中は木陰が気持ちよく、森林浴が出来ました。巾着田の彼岸花は今が見頃で、交感神経が刺激される清々しい秋の色を呈していました。
とても楽しい一日を過ごさせていただきました。(広重記)

奥武蔵ー1

奥武蔵−2

奥武蔵−3

奥武蔵−4
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アブセッククラブ 農協課長の講演会2007.09.04

今回のアブセッククラブは上尾市農業協同組合から矢部課長を招いての講演会があり、上尾の農業の実態について資料に基づいて説明して頂きました。また国の施策を念頭において、上尾の農を考えて行く活動について熱心に話されました。
関連して上尾市の農産物ブランド化の話の中で、目下開発中の梨の新作について、商標登録などの手続き処理でアブセックの力が借りられないかと提案され、この件については検討中です。(定木記)

農協活動の講演
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第8回アブセックゴルフ大会 2007.09.01

平成19年9月1日第8回アブセックゴルフ大会は、吉見ゴルフ場で開催さ
れ、ゲスト並びにアブセック会員10名が参加しました。日ごろの運動不
足の解消とあわせて会員相互の親睦が図られ、楽しい1日となりました。
成績は内緒にしていますが、優勝は大島氏、準優勝は川崎氏となりまし
た。また、ニアピンは川崎氏、野本氏でした。
次回(第9回)は、平成20年4月(平日)を予定しています。
多くの会員の参加を期待しております。(真浦記)

夏のゴルフ大会
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太極拳「気楽会」の暑気払い

太極拳クラブ「気楽会」は毎月3回、金曜日の午前中鈴木先生を中心に、だいたい14、5人集まって楽しく身体をほぐしていますが、8月24日に恒例の暑気払いをやりました。興味のある方はいつでも見に来てください。楽しい様子をご覧下さい。
気楽会1気楽会2気楽会4
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