アブセックNews!

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新春最初の自然観察会賑やかにやりました。 2009.1.10

今年最初の自然観察会が行なわれました。昨年の下町七福神に対して今年は武家屋敷エリアの七福神巡りでした。いつものことながら、幹事の行き届いた企画と下調べには感心するとともに感動いたしました。
ところで、今回の参加者46名はいつもの3倍くらいの規模で大変でした。六本木界隈は若者の天国、そこへ中高年の大きな団体が繰り込むのですから、幹事役の世話人一同どうしたものかと考えました。そこでグループ分けして個別行動を考えたのですが、結局は昼食をはさんで最後まで一つにまとまって大団体で行動をともにしました。アブセックの統率力はたいしたものです。幹事役一同様まことにご苦労さまでした。全行程5時間弱、予定7kは大幅に越えて10kはオーバしていると思います。2万2千歩でした。(定木記)

七福神1

七福神2

七福神3

七福神4

七福神5七福神6
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自然観察会「顔振峠から黒山三滝 」2008.8.23

8月23日霧雨の中16名で自然観察会は「顔振峠から黒山三滝」に出かけました。東武東上線「吾野駅」に着いた時には、すでに傘のいらない程度ですが、霧雨でした。準備体操を終え、一行は顔振峠目指して元気に出発しました。坂道の多い街中を過ぎると、指導標に導かれて山道に入りました。おい茂った木立の中を上り詰めると視界が開ける顔振峠(538m)ですが、残念なことに、霧で下界は全く見えませんでした。

黒ー1

黒ー2

待望の昼食は峠にある「富士見茶屋」のご好意で暖かいお茶を頂きゆっくり食事する事が出来ました。傘杉峠までは車道を30分、黒山三滝へは、この峠からかなりきつい坂道で、お互いに声を出し合い安全を確認しながら、沢を横切り、やがて男滝、女滝、天狗滝に着き、しばらく滝を観賞しました。

黒ー3

黒ー4


帰りに「おごせ東上閣」で汗を流して、爽やかな気分で帰途に着きました。自然観察会参加者の皆さん、本当に、お疲れ様でした、お陰さまで事故も無く自然を満喫できました。有難うございました。(廣重、林記)
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7月の自然観察会2008.07.12

7月の自然観察会は、初めてのバスツアーで信州池の平へ行って参りました。
バスを降り、爽やかな風に迎えられた一行は集合写真に納まりました。参加者39名は今までの最多記録で、いかに大きな団体か写真で見てください。

池の平ー1


準備体操を終えて、登山道に入る緩やかな登りを進むと「雷の丘」、道端の所々に鮮やかな紫一色のアヤメ、朱橙色のレンゲツツジを見ながら歩くと小高い「雲上の丘」(2,100m)に着く、下から吹き上げてくる涼しい風を全身に受けながら霞んで見える浅間山などを見ながら、「見晴し岳」に着き待望のランチタイム。ここからは遠くに北アルプスや八ヶ岳を見ることが出来るが残念な事にガスって見ることが出来なかった。

池の平ー2

池の平ー3


いよいよ高山植物の女王コマクサ園、可憐なコマクサを見ることが出来た。

池の平ー4

池の平ー5


 三方ヶ峰を通り、湿原に下りていく、年毎に小さくなっていく「鏡池」周辺には、くま笹が一面茂りあちこちにアヤメか咲いていた。木道を歩いていく39名の隊列は大変なものでした。グリーン広場で小休止を取り全員元気に池の平・湿原を後にした。

池の平ー6

池の平ー7


天候は梅雨が晴れて夏空となり、いい気分でいろいろな花を眺めて、元気に歩き、全員無事に帰途に着きました。(広重・定木記)
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6月の自然観察会 奥日光中禅寺湖畔散策2008.06.14

自然観察会6月期は奥日光中禅寺湖畔を訪ねました。梅雨の晴れ間で絶好の日和の中、アブセックの仲間達17名が新緑と春ゼミの声に迎えられて湖畔散策を楽しんできました。

日光散策4

日光散策4


春ゼミの歓迎を受けて、新緑のミズナラ林の中を、葉の間から差し込む光を全身に受けながら歩きました。湖畔からの爽やかな風、やがて木道の階段を登れば「赤岩」。さらに進むと白浜の湖畔に着いた、岸辺には静かに小波が打ち寄せていた。


日光散策2


日光散策6


出発し1時間30分で千手ケ浜に着く。奥に進むとなんと可憐な「クリンソウ」の花が咲き誇っていました。
中禅寺湖の千手ケ浜はハイキングコースとしてもよく知られています。この時期の桜草科の山野草、「くりんそう」の花が見頃を迎えて大勢の人が訪れていました。


日光散策4


帰りは、朝来たコースを戻りました。逆コースはまた一段と美しく新緑の初夏を満喫させてくれました。ご参加の皆さんお疲れ様でした。広重・定木記)
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5月の自然観察会 2008.05.24

5月の自然観察会は武蔵丘森林公園でした。
午後から雨の天気予報でしたから人出も少なく、ゆっくりと新緑と花を愛でて来ました。参加者は18名。
公園に入ってから出るまで約4時間、昼食で30分休んだだけでしたからよく歩きました。約2万歩。
気候も良く少し汗をかきましたが、すがすがしい森林浴でした。(定木記)

森林公園ー1

森林公園ー2


森林公園には、約6万株のルビナスは最盛期、4,800平米の広場にはシャーレポピーが満開そして公園全体は新緑…最高の一日でした。(広重記)

森林公園ー3

森林公園ー4

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3月の自然観察会 吉野梅林と天狗岩2008.03.22

最高のハイキング日和に恵まれたハイキングできました。青梅駅を出てしばらく行くと、道の左右にレトロな映画看板か次々現れ、ゆるやかな坂を登っていくと天祖神社、その脇から長渕山の登山口。芽吹く前の雑木林の道を進み、旧二ッ塚峠、馬引沢峠を過ぎると、「赤ボッコ」は見晴らしが良くて青梅市街が一望できる。ここで、待望のランチタイム、食事を終えて全員で記念撮影です。

青梅ー1

青梅ー2

続く檜林、葉と葉の間から差込んでくる陽光を全身に受けながら、やがて梅の花の淡い白さが目にはいり、満開の梅の公園に着きました。

青梅ー3

青梅ー4

青梅ー4

青梅ー6

梅見の会でしたから、花を見ながらのんびりハイキングかと思っていたのですが、結構きつい上り下りで、6時間40分の行程で花見は最後の1時間だけでした。それでも、満開の梅の花の見事だったこと。それにしても山頂の昼食時45分の休憩のほかは歩きづめで約6時間、2万7千歩の行程を誰も文句も言わず、日向和田駅から満員電車で立ったまま帰りましたから、アブセックの団体は高地トレーニングを積んだタフな人達の集まりかなと感心しました。皆さんお疲れ様でした。(広重・定木記)
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「新年の自然観察会」賑やかにやりました。2008.01.14

今年、最初の自然観察会はまだお正月のお祝い気分の抜けない九つの社寺を巡る浅草名所七福神巡りでした。

浅草1


自然観察会の人気が高まって来ると、有料にするか、抽選にするか真剣に検討しないといけません。そのうち参加申し込んでも3ケ月待ち、半年待ちになるかも知れません、というような初夢を見ました。今年一番の寒波が居座った寒い一日でした。参加者が何と26人で並んで歩いても信号2区間も離れ、お参りもトイレも時間がかかってリーダーや世話人たちをやきもきさせました。

浅草2

浅草3


何処に七福神が祭ってあるのか良く分りませんでしたが、何しろお寺と神社がいろいろあって、神社で合唱してあきれられたり、お寺で拍手して叱られたりで大変失礼しました。

浅草4


上野から浅草まで3時間余り、1万9千歩、よく歩きました。
寒い1日でしたが、参加された皆さんと御利益期待して、楽しい1日を満喫しました。今年は素晴らしい1年になりそうです。(定木・広重記)
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自然観察会2007.06.23

 前日の強い雨からは予想すらしない青空となり、杉木立の森林浴を浴びながら狭いむかしみちをひたすら歩いて、ところどころに点在する人家は、むかしからあった名残りではと思いを馳せながら歩きました。車も通れない小道を奥多摩に向かうむかしみち、皆さん一列になって歩いて、小河内ダムが見えて来る、西久保見晴らし広場あたりから一気に標高差があってきつく感じ体力を気にした場所でもありました。しかし、奥多摩バス停に着いた頃には歩ききったという達成感と満足の笑顔でした。(有我記)

6月の自然観察会は「奥多摩むかしみち」を歩きました。梅雨の晴れ間の夏空で、30度の日差しと新緑の中を約9km、4時間かけて歩きました。途中昼食休憩30分のほかはたいして休憩もとらず歩き続け、なかでも最後の2,30分は標高差100mの上り坂でかなりきつく、小河地ダムの上まで汗だくになって登りました。約2万歩。出発点の奥多摩駅から小河地ダムまでの画像を紹介します。(定木記)

集合

奥多摩駅

細い道
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【参加者募集!】第6回自然観察会・篭ノ登山・池の平湿原

高山植物の宝庫の湿原を一巡り・眺望絶景の篭ノ登山
自然観察会風景(池の平)アブセック(上尾地区ビジネスキャリア・エンジョイサークル)では好評の自然観察会を今年も次のとおり開催します。
お誘いあわせの上、ご参加ください。

【期 日】2007年7月19日(木)
【コース】上尾発(7時) ⇒小諸インター ⇒地蔵峠 ⇒
 (1)湯の丸高原・池の平湿原散策(約3時間30分、各自弁当)
 (2)篭ノ登山・池の平湿原散策(約3時間50分、各自弁当 -少し健脚な方)
 ⇒地蔵峠 ⇒雷電の里 ⇒小諸インター ⇒上尾着(18:30予定)
【交 通】観光バス
【定 員】40名(自然観察指導員同行・定員になり次第締切り)
【出発地】上尾駅東口前・上尾商工会議所
【参加費】4500円(バス代・保険代)
【お問合せ・申込先】上尾商工会議所 アブセック係
 TEL:048-773-2391 FAX:048-773-3111 
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自然観察会「足利歩き」2007.05.12

 <足利市散策とフラワーパークの大藤見物>

 5月12日(土)前日の突風がうそのような行楽日和の中、16名の参加者を得て行って来ました。この企画は昨年雨天のため中止になったコースの再催行でした。かって銘仙を中心とする地場産業で栄華を築いた現人口12万人の地方都市の町並みと室町幕府を支えた足利氏の郷土としての数々の歴史的建造物を散策、見物した後、大ふじが目当てのフラワーパークへ向かいました。
 紫大藤は見頃を若干過ぎていたことに前日の大風の影響が加わり、見るも無残な状況でした。代わって白ふじ、黄ばなふじ、紫八重ふじにシャクナゲ、クレマチスが見頃を迎え楽しませてくれました。(瀧澤記)

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 5月の自然観察会は16名が参加して、自然・歴史・こころのふるさと・・・足利の町を歩いて来ました。前日の猛烈な突風がうそのように、快晴で暖かい絶好の行楽日でした。昨年は計画はしたのですが悪天候で流れて2年越しの足利フラワーパーク詣でとなりました。
東武線足利市駅からスタートし、織姫神社と公園、法楽寺、鑁阿寺、足利学校と歩いて最後はフラワーパークでした。お目当ての藤の花は紫は終わりでしたが八重咲きはまだ見ごろでしたし、白と黄花は満開でした。(定木記)

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