アブセックNews！

平成21年度定期総会が、１11名の参加のもとに開催され平成20年度の実施報告と平成21年度の事業計画が承認されました。
今回は役員の改選もあり、4名の理事が退任されますが、新たに新任理事・監事が決まり、益々のアブセックの進化・発展が期待されるところです。
議事審議は岡戸会長のユーモアあふれた議事進行のもとに、すべての議事は出席者全員の賛同となりました。
「21世紀の市民活動」はそれぞれが地域社会の中で、役割を果たすことであり、ITで結ばれた会員の一人ひとりが多くの支援活動に参加して、生きがい、やりがいを実感していただきたいと願っています。(樋口記）

平成21年3月21日テレビ東京（12チャンネル）『週刊NEWS新書』でアブセックの支援先である(株)新川製作所が放映されました。
新川製作所には鈴木さん（営業拡販）、泉口さん（生産管理）、上野さん（在庫管理システム）で支援に出ていただいています。
放送では、団塊世代のなずけ親である堺屋太一氏がゲストで出演されて、この不況を1年で克服できるのは、円高の利用と団塊世代（高齢者）の活用を工夫する事であると明言されていました。
新現役チャレンジ支援事業で、講演を企画して頂き、堺屋太一氏から具体的な策を聞かして頂きたいと思いました。（樋口記）

団塊世代フェスティバルは平成21年2月8日開催されました。
ご多用のところ団塊フェスティバルのためご支援、ご協力をいただい方々には厚く御礼申し上げます。
お蔭様で、イベント中、又その後の反省会交流会を通じ、数多くの団体と交流が出来、予想以上の成果をあげることが出来ました。
推進チームのメンバー（６名）の方々には、33団体を回り、新現役チャレンジ支援事業やアブセック方式の活動成果について、活動事例集やＤＶＤを配布しながら紹介して頂きました。
また、もの作りの楽しみを教える竹とんぼ教室も地域活動の一例として開店して頂きました。団塊世代活動支援センター からは、250人の参加者であったことの報告を受けました。














今後とも引続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
大変ありがとうございました。（有野記）

【関連リンク】

○埼玉県　団塊世代活動支援センター
　http://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BM00/dankai/index.html

県下の各組織等から７０名の参加のもとに、１０月１７日（金）に新現役チャレンジ支援セミナーが開催されました。本年、優秀現役として中小企業庁長官から表彰されましたアブセックの田村さん、中川さんが新現役体験を発表されました。各々４０分の事例発表でしたが、手際よく、つぼを押さえた発表は参加者に大きな感動を与え、新現役チャレンジ支援事業をとは、企業ＯＢの豊かなセカンドライフの実現であることを理解して頂けたと思います。
また、アブッセクの活動も簡潔にわかり易くお話しいただきました。
県下の各組織の方々から、大変感銘を受けた、そしてさすがアブッセクだとのお褒めのお言葉をいただきました。
アブセックは、これまでの活動経験を生かして、さらに進化発展させ、新現役チャレンジ支援事業のモデル組織になりたいと考えております。
今後とも皆様のご指導、ご支援を賜りたいと思います。（有野記）

9月20日（土）に、上尾商工会議所創立40周年記念事業・アブセック創立5周年事業の公開研修会＆講演会を開催しました。
ご来賓の島村上尾市長様を始め多くのご来賓の方々のご臨席頂きました。
アブセック会員の多くの皆さんご来場を頂くとともに、一般企業ＯＢとして、100人を超えるご家族、友人、知人をお誘い頂き約250名のご来場となりました。誠に有難うございました。






アブセックの公開研修会では広報委員長からは今年度、新現役チャレンジ事業に採択されたことが報告されました。此れはアブセック方式を先ず県内の商工会議所、商工会にＰＲし、新現役チャレンジ支援事業の推進役を担うものであります。
パネルディスカションでは、パネリストから3ガイ活動についての分かりやすい紹介があり、コーディネーターの絶妙な運びにより、出席された皆さんにも活動の詳細がご理解頂けたものと思います。














そのお陰で、パネルディスカション終了後には、7名の入会希望者が現れ予期しない状況に驚かされました。
その後の記念講演では世相を交えた熱のこもった講談で、聞き入ってしまい、思わず涙せずにいられないところもありました。さすが、六代目馬琴師匠でした。






来年1月頃には、フォーラムを開催する予定でいます。
ご案内を差しあげますので、今回ご来場頂いた方々のみならず、ご都合でご来場できなかった方々の来場をお待ちいたします。（実行委員長：田村記）

平成20年9月10日にアブセックは、上尾産業振興議員連盟のヒアリングを受けました。
上尾市長様をはじめ多くの市会議員の方々が会議所で、上尾産業振興議員連盟「第1回全体会議」を開催されました。
この中で、アブセックの活動や上尾の活性化について、議員の方々のヒアリングを受けました。アブセックは会長をはじめ18名の理事（理事全員）が出席し、活動を紹介し、議員の方々は熱心にメモをお取りになり、アブセックの地域社会への貢献度を理解して頂けたものと考えています。
会長をはじめ、理事方々はご苦労様でした。(樋口記）

平成20年9月20日　上尾商工会議所創立40周年記念事業・アブセック設立５周年記念事業として、「新現役チャレンジ事業　公開研修会＆講演会」を開催することになりました。
アブセックの会員はもとより、まだまだ元気、できることはいっぱいあるとお考えの退職された方・退職予定の方々（新現役）のご来場をお待ちしています。また、企業経営者の方がたのご参加も歓迎します。
ご来場をご希望の方は、アブセック事務局まで、お申込をお願い致します。多くの方々のご来場を頂き、盛大な記念事業になるようよろしく、お願い致します。（樋口記）

■講演概要＆お申込書のダウンロードはこちら↓
　[ Word形式 ] / [ PDF形式 ]

※PDFファイルの閲覧にはAdobe Readerが必要です。
　詳しくはこちらをご参照ください。

平成20年度第1回例会を7月29日、アブセック会員67名の出席もとに開催しました。本年度から実施されている「新現役チャレンジ支援事業」についてアブセック事務局が知る限りの情報を会員に説明しました。
アブセックとしては「埼玉地域事務局」のもとに、本年も活発な活動を展開することを再確認しました。







例会終了後、懇親会を開催し、新しい会員の紹介があり、これからの活動にについて話合いました。（樋口記）

平成20年6月17日　経団連で開催されました「第1回全国フォーラム」で優秀ナビゲーター・新現役として、3名が、福水長官より、表彰を受けました。
過去5年間のアブセック活動の中で、有野氏（ナビゲーター）は会員の3ガイ活動をキ･ワードに展開する上尾・アブセック方式の定着実績が評価され、また、田村氏、中川氏（新現役）のお二人は支援企業での大きな成果が評価されました。ちなみに、全国ではナビゲーター6名、新現役12名でした。受賞者は、それぞれが工夫した点を披露されました。








平成20年度から始まる「新現役チャレンジ支援事業」においても高い評価を頂ける会員が生まれるように、アブセックの活動をますます発展させたいと考えます。（樋口記）

平成20年5月29日上尾文化センターにおいて、アブセック会員115名（委任状29名を含む）、85％の会員数もとに、仙道事務局長の開催宣言で、第6回定期総会が開始されました。岡戸会長から今後のアブセックの活動に対して、力強い所信が述べられ、議長を岡戸会長とし、書記を伊藤義久氏が選任され、重要な議題が慎重審議されました。
平成２０年度も生きガイ、やりガイ、ナイスガイで過ごせる１年となりそうです。（樋口記）