アブセックNews！

８月に取材された「日曜日竹とんぼ教室」が『埼玉中央よみうり』に
掲載されました。

新型コロナ感染以来　児童対象の竹とんぼ教室は　ぱったり止まり「竹とんぼを作らない竹とんぼクラブ」として3年目になります。
これではラーメンを出さないラーメン屋みたいで、竹とんぼクラブの存在価値を問われる、ということで一念発起「自前の竹とんぼ教室」を開きました。

感染拡大７波目？となり感染対策をしっかり取り　8月7日(日）自然学習館で開催することにしましたが、はたして子どもたちが来るのか心配でした。

ところが、始めて見ると　夏休みの親子連れで多数訪れ、楽しんでいきました。
合わせて　竹とんぼクラブメンバーたちの技術力の維持向上も確かめました。
対応数:竹とんぼ12、うぐいす笛12、ガリガリとんぼ10。竹とんぼスタッフ7名

（定木　記）

上尾の小学校で竹トンボ作りを教えている　というのが口コミで広がって、鴻巣の小学校の先生から声がかかり、南小学校の授業（生活科）で竹とんぼ作りを教えることになりました。

1月17日の午前10時から11時半まで、1年生の3組計72人に順番に交代で作って飛ばすところまでやりました。ゆっくり時間をかけてやりましたから　子どもたちも夢中になって取り組んでいました。
この日の「アッピー竹とんぼ」の先生は8人でした。

同じような取り組みが　1月30日に上尾の鴨川小でありますが、こちらは「元祖竹とんぼ教室」と言ってもいいくらいで　もう10年近く続けています。
（定木　記）

伊奈にある自動車大学校の　「オートジャンボリー（7/18・19）」に「アブセック竹とんぼクラブ」が参加しました。このジャンボリーには、学生たちが趣向を凝らした作品（スーパーカー・ヒストリックカー）の走行披露などがあり、自動車マニアが近郊から集まってきます。
その親たちが連れてくる　子供たちのために「竹とんぼクラブ」が参加要請され、今回で2回目の参加です。
夏休みに入りたての3連休で、子供たちも大勢押しかけました。
梅雨明けの猛暑の中、延20人のスタッフで　うぐいす笛（154）がりがりトンボ（96）竹とんぼ（282）で対応しました。
（定木　記）

8月19・20日　「埼玉自動車大学校で開催されたオートジャンボリー2014」　に
「竹とんぼ教室」で参加しました。
このお祭りは今年で8回目で、車好きのお父さんに連れられてきた児童を相手に、竹とんぼやウグイス笛を作って遊ぼうという企画です。
元来　子供のお祭りではありませんが、夏休みに入ったばかりの子供たちが
大勢　押しかけて、結構忙しい時間を過ごしました。
作った　竹とんぼ270　うぐいす笛168　ガリガリとんぼ52。
参加したアブセックの会員は、のべ　7人でした。
(定木　記)

5月17〜18日、「伊奈バラ祭り」に「アブセック竹とんぼクラブ」が参加した。
両日とも　9名ずつのメンバーが　2日間で　あわせて　竹トンボ300個、
ウグイス笛200個　を来場者にプレゼントした。
子供たちばかりでなく、昔を懐かしむ大人たちにも　大人気だった。
(林　記)

9月8日に「あげお元気祭り」が開かれ、アブセックも参加しました。上尾の観光協会、教育委員会などが主催で、今年で8回目。地元はもとより、北海道、東北などから「よさこいの同好会グループ」等が40団体程集まり、元気一杯盛り上がりました。
アブセックは、踊りには入れてもらえないので、祭りに集まってくる子ども達と一緒に、竹とんぼを作って遊びました。竹とんぼの先生13名参加し、小雨模様でしたが親子で80組ほどに対応しました。アブセックも３年くらい続けて参加しています。
（定木　記）

6月8日（土）竹とんぼクラブ8名は、アブセックが経営支援する障害者施設が参加する「吹上富士見地区まつり」(吹上 ケアセンターかるぽすで開催) に参加し、竹とんぼ、うぐいす笛、ガリガリとんぼを、大勢の子どもさん方と作りました。
(林　記)

伊奈町バラまつり（5月11日〜6月2日開催）に例年通り、5月25日26日と２日間「竹とんぼ教室」を開催しました。２日間とも晴天に恵まれ、バラ園では県内最大の華麗なバラと観光物産展・花苗販売・安来節踊り等々　多くの来場者でした。「竹とんぼ教室」も先生方が２日間 20名で対応しました。最終日には、ウグイス笛が材料切れになる大盛況でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（定木　記）

１２日上尾市鴨川小学校で竹とんぼ工作を授業の中で行いました。これは正規の教程の中でやるのですから、我々は立派な先生です。午前中の2時限で一年生53人の児童を対象に竹とんぼクラブの先生11人で対応しました。
そして、これが今年最後の竹とんぼ教室でした。今年も頑張って1年間で、16箇所19日間、竹とんぼと笛を合わせて3000を越える子供達と楽しい時間を過ごさせて頂きました。大変な成果で、アブセックの地域活動として、地についた活動となり、しっかりと地域社会に評価される様になってきたと思います。（定木記）