【5月17日】アブセッククラブ・太陽光電池とCO2の削減
自宅を新築した時に設備した太陽光発電装置(ソーラシステム)のコストパフォーマンスの解説から、節電意識、エネルギー節減、さらに地球環境保全の話へ発展して行きました。
行き着くところは「京都議定書」の課題になりましたが、そもそもの発端は1970年のローマクラブの活動がスタートで、天然資源の枯渇、公害環境汚染が大きな問題でした。その20周年を期して「地球サミット」が開かれ「京都議定書」へつながって行く過程が分りやすく説明されました。
その説明の中でCO2削減目標値を達成するには昭和32年の生活レベルまで戻さなければいけない話、目標値の14%どころか50%くらい削減しないと地球環境は元へ戻らないという恐ろしい話が出ました。
そのほか地球環境保全に関する取り組みの必要性が、野本さんの実直な語りで身近に感じ入った講座でした。
そのほか太陽光発電の他にダムを設けない水流発電、海の波力発電、燃料電池等の話題提起があり、話題豊富で盛り上がりました。
行き着くところは「京都議定書」の課題になりましたが、そもそもの発端は1970年のローマクラブの活動がスタートで、天然資源の枯渇、公害環境汚染が大きな問題でした。その20周年を期して「地球サミット」が開かれ「京都議定書」へつながって行く過程が分りやすく説明されました。
その説明の中でCO2削減目標値を達成するには昭和32年の生活レベルまで戻さなければいけない話、目標値の14%どころか50%くらい削減しないと地球環境は元へ戻らないという恐ろしい話が出ました。
そのほか地球環境保全に関する取り組みの必要性が、野本さんの実直な語りで身近に感じ入った講座でした。
そのほか太陽光発電の他にダムを設けない水流発電、海の波力発電、燃料電池等の話題提起があり、話題豊富で盛り上がりました。
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