アブセックNews！

※　自然観察会2007.01.28　※

最高の天候に恵まれた東京下町散策に行ってきました。
「江戸」と「東京」が混在するウオーターフロント「築地から月島・佃島
へ」参加者１７名が異国情緒漂う築地本願寺をスタート威勢のいい声が聞こえてくる築地場外市場それは大変な人々でした。
買い物を楽しみ、勝鬨橋を渡り、約７０件のもんじゃの店が軒を列ねている「月島もんじゃストリート」でもんじゃ焼きの昼食。佃島へ住吉神社か
ら隅田川辺の佃島公園を巡り佃大橋を渡り日比谷線築地駅から帰途につき満足な一日でした。（広重記）

築地から月島・佃島は大都会でした。
市場をぐるりと回りました。
市場は「工場改善の眼力で見るとまだまだ改善が必要である。」
と某アブセック・コンサルタントが言っていました。
その後、おかめでもんじゃ焼きでした。
近代的な建物と下町が混在する写真の撮り方を教えて頂きました。
また、かもめの学校に立ちより、聖路加病院の日野原先生に会うことはで
きませんでしたが 大変楽しい一日でした。（樋口記）

仲間と


築地


お昼はもんじゃ


変われば変わる

※ アブセッククラブ ※

【１月25日】「話題」カナディアンロッキ・ツアーを企画して・・・岩見田さん
　　　　・第４火曜日　担当　樋口　豊

　平均年齢70歳の山の仲間7名（参加者は5名になったそうです。）に呼びかけて、トレッキングを前提に1年半かけて企画した「カナディアンロッキ・ツアー」の話を聞きました。
ツアー時期の選定からツアーのやり方などすべてを先輩の紀行文やインターネット、書籍などで調べて、ツアーを企画し、実行された手作りの旅行記でした。
計画を立案する1年半は未知の場所への期待で楽しい思いをされ、更に、11日間の旅行として計画が具現化する様子を「行動予定」と「実際の行動」で詳しく記述された資料を基に、風景（すべて岩山ですが）や氷河の様子を聞かせて頂きました。
すでに、この地方に出かけている人もおられて、話が弾みました。
また、自然観察クラブでも一度ぐらいは、ごみごみした月島・佃島でなく、このような美しい景色のコロンビア大氷原に行きたいですね！

＜竹とんぼクラブ＞
15：00〜　竹とんぼクラブの今後の予定とアブセックの中での活動だけでなく地域社会での支援を実施するための「竹とんぼクラブ規約」について話し合った。
竹とんぼや枝笛の材料を各自が持ち帰り、支援の準備することになった。
今後の予定：子供夢未来（3月10日）、笠原公民館（3月17日）
ひまわりシール会（3月30日）、北本自然公園（未定）

※ アブセッククラブ ※

【１月16日】「話題」上尾市の活性化について・・・出席者全員による討議
　　　　・第３火曜日　担当　定木直人

　第三回目の討議となりますが、上尾市に魅力のないのは、活気のないことに尽きると考えられます。
　上尾を活性化し、情報は発信力の高い人に、「活気のある町上尾」を知って頂き、全国に発信してもらうことが上尾市の魅力度の向上になるとを考え、私たちの住む上尾市の良さに目を向け、活性化するべき課題について「ブレーンストーミング」を行いました。

　その結果、出席者から109件の提案課題を出して頂きました。
　この中の抽象的で不明瞭なものを選び、提案した方のお考えを聞き、その提案の詳細を把握しました。

　これからの提案課題のグループ分けや上尾市の活性化に結びつくテーマとして導く作業は4〜５名の「上尾市の活性化を考える委員会」を作り、提案としてまとめて頂き、アブセッククラブでの討議は今回で終了としました。
　　
　今後は委員会で長期に渡って、協議を行い出された提案課題の具現化を推進して頂くことにしました。
　委員会メンバーは意見を多くだして頂いた方々にお願いする予定です。

檄


発想


アイデア

アブセックの記事が、日本商工会議所の情報誌『石垣』2007年1月号に掲載されました。
「まちの解体新書：埼玉県上尾市」特集ページでアブセックの活動が紹介されています。
　

※ アブセッククラブ ※

【１月11日】「話題」会長を囲んで（新年会）・・・・・岡戸会長
　　　　・第2木曜日　担当　矢崎仁一　

　　本日は「会長を囲んで・・。」とのことで、30名のアブセック会員に
　参加いただきました。ありがとうございます。
　岡戸会長に準備していただきました「アブセックの今後の課題に
　ついての提案」と題して8つのご提案を話していただき、出席者全
　員の意見を出し合って話し合いました。

　　上尾商工会議所の富永会頭が、本年の経済講演会や賀詞交換会
　アブセックをよろしくと連呼されておられとのこと、アブセックへの
　期待がかなり大きいようです。

　　岡戸会長のご提案は、私たち個々の会員が持てる力を発揮して、
　期待に反しないように、心して取り組むべき重要な課題であります。
　これらの課題を確実に具現化していかなければアブセックの発展
　はないと考えたのも私だけではなかったと思いました。

　写真は新年会の模様です。