アブセックNews！

◆アブセックはあなたの企業の経営を支援します

上尾商工会議所が毎月発行している・地域情報紙『あぴお』に、アブセックでは「アドバイスニュース」を連載しています。

2010年1月号は、後継者を育成し、事業の発展を目指す三美印刷様の事例報告です。

>>詳しくは『あぴお』2010年1月号・13面をご参照ください(PDF形式)

新現役(企業OB)の研鑽と情報交換及び企業経営者とのマッチングを行います。
一般の方の参加も大歓迎です。

【内容】

○基調講演
「中心市街地活性化の新しい流れ」
〜海外の事例を中心にこれからの中都市のあり方を探る〜
講師:聖学院大学　政治経済学部コミュニティ政策学科
　　　平 修久教授(上尾市街づくり推進会議会長)

○研修会
新現役チャレンジ支援事業モデル事業について
(1)実施状況報告
(2)企業訪問実施報告(上尾・桶川・伊奈・北本・鴻巣)

○マッチング会
(1)新現役の活用報告(企業代表者 2社)
(2)情報交換と企業支援マッチング(企業代表者 2社)

【開催日時】2010年1月12日(火) 午後2時〜午後5時
【会　　場】上尾市文化センター　小ホール
【定　　員】100名(先着順)　会員・一般新現役・企業経営者
【参 加 費】無　料
【主　　催】上尾商工会議所
　　　　　　上尾地区ビジネスキャリア・エンジョイサークル(アブセック)
【共　　催】埼玉県 団塊世代活動支援センター
【後　　援】埼玉県 県央地域振興センター、桶川市商工会、伊奈町商工会
　　　　　 上尾ものつくり協同組合

※その他例会終了後、企業交流会(会費4,000円)を開催します。
　午後5時〜7時　上尾市文化センター301号室

12月14日新都心ビジネス交流プラザで「彩の国マッチング組織合同公開研修会」が開催されました。2009年最後の研修会で、125名（予定）に参加があり、アブセックからは54名が参加しました。






すべてを紹介出来ないのが残念ですが、聖徳大学の福留教授の講演は、創年は年金+5万円の生活をすることで地域に貢献できるとの自論で、そのため、5万円の仕事を作ることを研究して、女子大である聖徳 大学で、巨人軍社会学を教えているとのことでした。




事例発表では各マチング組織から行われ、３例の支援活動が紹介されました。




開催に当たって、ご協力を頂いた方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。（樋口記）

今年の最後の竹とんぼ教室は桶川市の城山公園でのボーイスカウトの体験実習でした。餅つきと竹とんぼ作りを合わせた実習イベントで、２班に分かれて２０人ずつ合計４０人に対応して、竹とんぼの先生は１０人参加しました。寒い日でしたので瞬間接着剤がなかなか固まらなくて、作った竹とんぼをなかなか飛ばせず、子どもたちは待ちきれない様子でした。
最後に整列したボースカウトの児童たちのお礼の言葉に送られて公園を後にしました。また来年も竹とんぼクラブの皆さん頑張りましょう。(定木記)

12月6日(日) 「新現役スキルアップ研修会」を開催しました。
中村紀典氏の「2進法の応用」は簡単なようで難しい課題で、説明では、解かったように思いましたが、一人で考えるとよく分からない。2進法は手品にも使われているとの話で、やっぱり、パソコンの操作と同じであることに気がつきました。しかし、頭の体操に非常に有益であり、楽しみました。（樋口記）

12月に入りアブセックの活動のトップを切って囲碁クラブで忘年会をやりました。何もそれが特別な話ではありませんが、普段の手合い中は、殴り合いの形相ですが、勝負を離れた席で酒を酌み交わす時は和やかなものです。誰が勝負に強いか、弱いかは秘密です。また、囲碁の強さと酒に強いかどうかは別の問題みたいです。
名称は囲碁クラブですが将棋の仲間も集まっています。ぜひ興味のある方は見に来てください。
毎月第１、３金曜日午後コミニュティセンター和室でやっています。のぞいて見てください。(定木記）

前日の天気予報通り絶好のハイキング日和に恵まれ一行２６名は北鎌倉駅に降りた駅のホームは溢れんばかりのハイカーと観光客でした。
２６名の確認を終え、本日の天園コースのスターとである建長寺（建長寺は、鎌倉五山の一位に数えられる臨済宗の名刹）境内は赤、黄色と紅葉の真盛り、各自願いをこめて参拝、長い石段を登りつめると半増坊に着き一息いれて、いよいよ山道に入り、しばらく進むと十王岩の展望ここから鎌倉の街並みや由比ケ浜の海岸が眺望できました。
周りの紅葉を楽しみながら大平山に到着、昼食の前に全員で記念写真。

食事を終えて１０分ほどの峠が天園（六国峠）で、茶屋のおでんの香りが漂っていました。
いょいよ「もみじ谷」急なくだりと足し場はツルツル、互いに声掛け合い無事下り終えたそこには真赤に色づいた紅葉が昼下がりの太陽の光を一杯に受けてそれは、それは、幻想的なひと時でした。永福時跡を通り鎌倉宮から鶴岡八幡宮に着きました。無事に事故もなく、元気で帰途につきました。（広重記）