アブセックNews！

10月5日　上尾市文化センター大ホールにて、市内外・海外の来賓を含め約2000名が参加し、「上尾市市制55周年記念式典」が挙行されました。その席上、多年にわたり商工観光業の振興につとめた団体として、上尾商工会議所等とともに、「アブセック」も表彰され、表彰状、記念品が授与されました。　日頃のアブセックの継続的地域活性化活動が、評価されたものであります。

表彰に引き続き行われた、上田埼玉県知事の来賓祝辞（岩崎副知事代読）の冒頭で、「上尾サイクルマップ」の作成とその活用による、「上尾市の自転車による街づくり活動」が高く評価され、更にはこのサイクルマップを活用した「スタンップラリー」が11月に開催されることが詳しく披露され、埼玉県の施策に沿った上尾の自転車による街づくりに、高い評価と関心が示されました。（多くに市民にスタンプラリーが周知されました）

アブセックの名こそ出なかったものの、上尾サイクルマップの作成とスタンップラリーの企画実施組織のアブセックの一員として面映ゆくも、誇らしい思いでありました。

更に、福島県本宮市長の祝辞とともに、当日の記念品として配布された、アブセックが支援指導している障がい者施設「グローブ」の梅、トマトのジャムが紹介されました。

アブセックの日頃の地道な地域活性化活動の積み重ねが、じわじわと周知され、評価さて来たものと、心強く感じました。今後も、地域密着組織として、地域に貢献しうる組織として、アブセックらしく・無理なく・自らも楽しみながら地域活性化活動を継続して行きたいと思いました。
　(有野　記)