アブセックNews！

今年の「上尾シティマラソンは」風もなく綺麗に晴れて、絶好のコンディションで行われました。このマラソンコースは好評で、大学の駅伝チームも21校（748人）を数え、全体で9600人を越える申し込みがあったそうです。
「アブセック」も例年通り、「選手受付」と、上尾中の生徒さんと「完走者にＴシャツ配布」の競技役員で参加しました。
（定木　記）

11月12日（火）上尾市との協働事業の一環として、大石北小学校で「自転車マナー教室」を開催しました。
参加したのは3学年生徒全員。自転車安全利用指導員でもあるアブセックメンバーの指導で、自転車の安全な乗り方や交差点の正しい通り方等を、校庭に設けた特設コースで実走学習しました。
終りに生徒たちが考えた自転車安全利用標語の最優秀作の横断幕が披露されました。
（奥田　記）

11月9・10日の２日間にわたり「あげお産業祭」が開催されました。アブセックの３組織「竹とんぼクラブ」「ぐるっとサイクリング同好会」「セルプの会」で延７０名の会員が活動しました。

市長が、直接アブセックの「竹とんぼクラブ」テントに入って激励するなど、アブセックの存在感が大きくなって来ました。

上尾市と協働のスタンプラリー“上尾サイクルマップ（西）を走ろう”は、200名を超える参加者が、上尾西部地区の秋を自転車で、思い思いに楽しんでいました。

「セルプの会」は、埼玉県「障害者就労施設・シニア世代連携事業」を受託し、県内4つの障害者施設の経営改善に取組んでいます。4施設が合同出展しました。
(伊藤　記)

11月３日に浦和、別所沼公園で開かれた「埼玉子どもまつり」に参加しました。今年で５０回目の記念イベントで、相当歴史があります。開会に当たって知事の挨拶「長年の地域で児童の育成事業に貢献している、埼玉大学の学生が中心となった活動に感謝」のメッセージが紹介されました。
アブセックとしては６回目の参加です。
今年は例年になく暖かな日和で大勢の子ども達が押しかけ、汗だくで応じました。この日参加したアブセックのスタッフ５名で２７０個の竹とんぼを作りました。
（定木　記）