アブセックNews！

アブセック恒例の七福神めぐりも５度目になります。浅草駅で下車した一行34名は隅田川を渡る冷たい風を全身に受け止め、本日のスタート地点である墨田区役所前で幹事からのコース等の案内を受け、最初に訪れたのが三囲神社(ミメグリ)。この神社は恵比寿・大黒の二つの神が祀られている。ここから少し歩いたところ弘福寺(布袋尊)、そして隣接して長命寺(弁財天)とお参りしたところで、門前茶屋で有名な「山本や」で名物の桜餅とお茶に舌鼓をし、一時の休息を取る一行は549ｍのスカイツリーを右に左に見ながら、隅田川七福神の発祥の地といわれている向島百花園（福禄寿尊）園内には多くの人出で賑わっていた。この後は白髭神社(寿老神)・多聞寺（毘沙門天）を最後に七つの福の神にいろいろの願いをお願いして本日の七福神巡りを終えた。（広重記、写真：林）

２０１１年初春サイクリングが１月８日（土）に、ナイスガイ１５名の参加で催行されました。快晴、微風、気温はやや低めでしたがこの時期としては最高のサイクル日和のなか、午前１０時に「花工房かみひら」をスタート、伊奈・菖蒲・桶川を巡る約２０Ｋｍを走破しました。
途中、北方には雪を頂いた赤城・榛名や日光連山を眺め、菖蒲の鎮守の森（神明神社）では約６００ｍの参道を歩み、ゴールの桶川「べに花ふるさと館」で手打ち蕎麦・うどんに舌鼓を打ちました。健康増進を誓った気分爽快な半日でした。（奥田記）

20人が参加してアブセック交流会恒例の忘年会をやりました。
年度途中でアブセッククラブから名称を替えて、この4月から講座や連絡会など16回開いて、延べ222人が参加して来ました。ことしは、アブセックの活動の評判が広まったこともあり、活動範囲が広がった関係で、いろいろ反省やら、これから来年へ向けての抱負と話が弾んで、楽しいひと時を過ごしました。このアブセック諸活動の常連達、まだまだ意気盛んです。
毎月第1、3火曜日の午後、ものづくり協会に集まって、各種講座、勉強会、事業の連絡などをやっております。出欠の連絡など必要ありません。いつでも気楽に参加してください。お待ちしています。（伊藤記）

今年の親睦一泊旅行は銚子から養老渓谷を回る温暖な房総めぐり。４２人参加して賑やかでしたが、５日、６日とも師走とは思えないような陽気の行楽日和でした。賑やかだったバスの中や、造り酒屋の試飲、盛り上がった宴会、養老渓谷の紅葉もまだ残っていて目を楽しませてくれました。
いろいろお世話頂いた幹事役の皆さん有難うございました。（定木記）

平成22年12月4日には「シニア世代の社会貢献活動入門」第２回目の講座が開催され、80名を超える参加者があり、市民活動支援センター担当の司会の基に、講座が進められました。
杉山さんの地域レビューの話はこれから地域レビューされる方々には大変参考になったと思います。また、竹とんぼ教室は大変和やかに、賑やかに楽しんで頂けたと思います。竹とんぼ教室では、竹とんぼクラブの部員の方々の特別参加もあり、楽しい時間が持てたのではないかと思います。
ご協力ありがとうございました。（樋口記）

竹とんぼクラブは、北本の東小学校に出張しました。北本市の教育委員会が後押しする小学校の放課後子ども教室授業の支援に、竹とんぼ工作をやってもらえないかとの要請に応えたものです。いろいろなところでアブセック地域活動の評判が広がっているようです。この日の夕刻アブセックの竹とんぼの先生7人で24人の1、2年生の児童に対応しました。今週が竹とんぼ製作、来週が飛ばし方の2回セットの支援活動です。（定木記）

11月28日(日)くらしフェスタ　上尾消費生活展のイベントに参加してきました。上尾市消費生活センター主催、毎年コミセンで行われ、今年で28回目ですがアブセックが参加したのは初めてです。アブセックが伝統的な子ども遊びをいろいろな場で伝えている噂を聞いて、紙飛行機でもとお誘いを受けましたが、それならば竹とんぼ工作をやりましょうということで、竹とんぼクラブの面々が12名ほど集まりました。
あまり子どもに縁の無いイベントなのかなと思いましたが、小春日和の陽気に誘われて親子連れも結構訪れて、竹とんぼの数にして220人くらい対応しました。（定木記）

市民活動支援センターとアブセックの協働事業で開催された公開講座「シニア世代の社会貢献活動入門」の第１日目（11月27日）が開催されました。90名の参加者で、有野会長代理の司会のもとに、上尾市企画財政部長の「社会貢献と松づくりについて」のお話があり続いて、聖徳大学　福留教授の「創年が街を変える」の演題での基調講演でした。先生のご講演は２年前にも聞きましたが、創年年齢（70％×年齢）と年金＋5万円は変わらず、以前に加えて、楽しい話になっていました。
その後、町内活動が面白いと題して、上尾市区長連合会会長の活動報告がありました。そして、ショートタイム交流会が開かれ、4つのグループに分かれて、杉山さん、奥田さんの活躍で、参加者の時自己紹介があり、和やかな交流の場がつくられました。来週の12月4日にも開催される予定です。（樋口記）

　第23回上尾シティマラソンが11月20日〜21日開催されました。参加者は年々増え、今年は親子マラソンを含めて1万人を超える参加申込みがあったそうです。アブセックからも競技役員として、前日選手受付係10名、当日完走者にTシャツ配付する係10名が参加しました。アブセックの地域活動の輪はどんどん広がって行きます。
もちろん役員参加だけでなく、立派に選手として参加して完走した会員も何人かいます。アブセックの会員は、歳はとっても皆さん元気です。パートナーとして一緒に協力活動した上尾中学校の皆さんと記念写真も撮りました。（定木記）

鴨川小学校で竹とんぼ工作を図工の授業で教えるようになりました。元気な１年生５０人を相手に竹とんぼの先生９人が教えました。1年生ですから、ほとんど先生の手が入りますが、出来上がった後の飛ばし方でじっくり時間をかけました。広い体育館を使って竹とんぼを飛び交わして歓声を上げました。
今年で二回目です。来年もお願いしますと校長先生から依頼がありました1時間45分の竹とんぼ教室でしたが子ども達の竹とんぼ作りに熱心に取組んでいました。特に自分が作った竹トンボに思い思いの色付けにはとても興味を見せていました。
最後に生徒を代表してお礼の言葉を頂いて帰りました。(定木・広重記）