アブセックNews！

8月８日（日）早朝６時、太郎右衛門橋をスタート、雲が程よく直射日光を遮る絶好のコンディションのもと、健脚を誇る１５名が荒川河川敷きの県央フレアイングロードから御成橋を渡って 「川幅日本一」を実感、スタート地点に戻る約２１Kmを途中休憩含めて１時間４５分で走破してきました。早朝サイクリングはとても爽快でした。真夏の早朝っていいですね♪ （奥田記）

埼玉県の新現役（企業OB）マッチング組織の合同研修会＆交流会が７月２９日午後開かれました。参加組織は、アブセックのほかに川口の「きらり川口OB人材マッチング協議会」と行田の「ぎょうだスキルバンク」のです。合同研修会はこれで３回目になり、本日の参加者は総勢約８０名でした。
前段はアブセック会員の島崎光男さんの基調講演「ギリシャの信用不安はなぜ起こったか」でした。島崎さんのキャリアから講演をお願いしました。専門用語を噛み砕いて、やさしく例を引いて、分かりやすく解説して頂き、好評でした。
後段は３きらり川口OB人材マッチング協議会、ぎょうだスキルバンク、アブセックの情報交換で、それぞれの活動状況を発表しました。アブセックは、今まで7年間の活動状況の説明と今年度の活動計画が紹介されました。研修会の後は暑気払いをかねて懇親会が行われました。平成23年の1月には第4回合同研修会を開催予定であります。（定木記、写真：林）

アブセックのリサイクル委員会（6名）では26日午前、上尾市環境政策課（３名）と熊谷市にあるバイオディーゼル燃料化事業で実績を上げているKKアドバンの工場を訪ね、廃食用油からBDFを製造する工程の説明を受けながら見学しました。
見学の後、環境にやさしい循環型リサイクル事業について、上尾市、アドバン、アブセックの３者で有意義なディスカッションが行われました。この廃食用油をBDF化して車の燃料として使用する事業については各地で実用化されており、アブセックでも検討を重ね、行政へ提言していく考えです。（定木記）

上尾商工会議所 広報紙『あぴお』2010年8月号に、「21街づくり花の会」の活動が掲載されました。
「21街づくり花の会」は、2009年2月1日に発足しました。
アブセックの地域活動委員会を母体として、日本園芸協会認定・庭園管理士の資格を有する内田光義さんを指南役とし、7人のメンバーで活動を開始、採取した種から育てたペチュニアの花苗を公民館や学校、企業などへ提供するほか、各地で「花栽培教室」も開催しています。
また、『あぴお』8月号・13面には「企業経営　アドバイスニュース Vol.6」も掲載されています。今回は、スリーケ(株)様の支援ケースの報告です。

" target="_blank" title="『あぴお』2010年8月号・PDFファイルへ">■詳しくは『あぴお』2010年8月号・PDFファイルをご参照ください。

関東地域がすっぽり猛暑に覆われた24日、下界を離れ、少しでも涼を求めて奥多摩の御嶽山と日の出山をハイキングしました。暑さをものともせず集まった人たち8名、元気いっぱい歩きました。行程は、なだらかな森林の中の道のりが多かったのですが、やや暑さに参った感じです。1万6千歩くらいを歩いて、おしまいは「つるつる温泉」とビールで疲れを癒して帰途に着きました。もっとも、帰路、新宿駅のホームの暑かったこと。やはり下界の方が猛暑でした。（定木記）

6月26日(土)総勢10名で、秩父武甲山登山を楽しんで来ました。前日の暑さとはうって変って、曇り時々小雨の蒸暑い中、汗が滝のように流れました。事故もなく気力と体力で標高1,304mの秩父武甲山を踏破しました。
かなり厳しい山でした。
終着点の秩父浦山口駅近辺の秩父２８番橋立観音の茶店で盛大な打ち上げを行い、全員無事に帰路につきました。（平井記）

本年２月に発足した卓遊（卓球）クラブです。
例会の後、発足会兼早めの暑気払いを楽しくやりました。思えばアブセックのバス旅行でサロンルームにいた４〜５人が「卓球を少々」と言ったのがきっかけで卓遊クラブが誕生しました。当初は「マージャンクラブ？」と間違えられたりしましたが、入会者がどんどん増えて１４人の大所帯になりました。
卓球練習とダブルスのゲームが中心です。メンバーにはアブセックの会長、素敵な女性お二人、184センチの巨漢もいてユニークなクラブです。
兎に角チームワークが良く、和気あいあいと楽しくプレーして います。（三雲記）

第１回アブセックサイクリングクラブの例会が６月２０日に行われ、梅雨の晴れ間の日曜日午前、１８人が参加して荒川沿いの上尾サクリングロードを走りました。太郎衛門橋、上江橋間約18ｋｍの周遊コースを１時間４０分くらいかけて、のんびりサイクリングを楽しみました。（定木記）

好天に恵まれて、約1700人が上尾を訪れました。高崎線沿線の駅ハイキングでは、1000人を超えるのは珍しいそうです。
丸山公園では、勅使川原郁恵さんのウオーキング教室や太鼓祭りも開催され、駅からハイキングを盛り上げました。
この人たちを迎えてアブセックの会員、お寺の観光案内に12名、道案内に30名、受付に８名は大活躍でした。
「親切ね　暑いのに・・」と声掛け下さる方が多く、アブセックの存在を精一杯アピールしました。
しかし、花菖蒲は例年より開花が遅れ、いまひとつであったのが残念でした。（定木記）

5月30日の日曜日、上尾市中分地区の公民館で「ふれあいウォーク」のイベントに竹とんぼクラブも参加しました。
この中分地区の催しは第8回で上尾市長も来られました。






親子連れで５ｋｍのウォーキングを楽しんだあとで、竹とんぼや竹笛の工作に取組みました。この日、竹とんぼクラブの先生10人が参加し、竹とんぼで60人、竹笛で47人の子供たちに対応しました。お父さん達も昔作って飛ばした竹とんぼを懐かしがっていました。
また、帰りに主催者側から夏祭りにも是非お願いしたいとのご要請を受けました。(定木記）