アブセックNews!

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アブセックの太極拳クラブが地域貢献へ 2009.10.15.

アブセックの会員交流のクラブ活動で太極拳の「気楽会」は6年目を迎え、指導をするアブセック会員S氏のもと、会員数も20名を超えてにぎやかに活動しています。
S氏の太極拳修行はもう13年を数え、丁寧な指導には定評があります。
その活動の実績が目にとまって、S氏が先生に指名され、上尾市文化センター主催の「やさしい太極拳教室」がこの10月スタートしました。生徒さんには好評で100名を超える応募状況でしたが、30数名に絞ったそうです。
それでも生徒さんの数が多いので先生二人で、1週間1回、全10回のコース開催の支援することになりました。
アブセックにはいろいろな人材がいて、地域活動に活躍しています。まだまだ 、いろいろな人が出てくるだろうと期待しています。(定木記)

太極拳1

太極拳2

太極拳3
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静岡CBキックオフ・フォーラム開催に出席2009.10.10

平成21年の第29回関東ブロック大会静岡大会第4分科会に於いて、”地域のシニアが地域の活性化を推進する上尾アブセックの活動”と題してアブセックの活動を紹介しました。


静岡1


その後の交流会や懇親会で多くの方々から激励の言葉や質問を受けました。アブセックは本年度もモデル事業として採択を受けています。全国のマッチング組織の手本となるように、力強く活動を推進して行く所存です。

アブセック活動を参考にされ、地域に密着したマッチング組織を設立すれば、地域のシニアが輝き、地域が若返り活性化するものと考えられます。(樋口記)


静岡2
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アブセック支援先企業が表彰2009.10.01

「平成21年度高年齢者雇用開発コンテスト」でアブセック会員が支援された株式会社高須賀製作所が入賞企業として、厚生労働省から発表され、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構より奨励賞を受けられることになりました。10月1日には、高齢者雇用フェスタ2009に於いて、表彰式が行われました。10月8日の埼玉新聞でも紹介されました。
これはアブセック会員の地道な支援活動が当機構の高い評価を受けたものであり、アブセックにとっても名誉なことであります。
おめでとうございます。


高須賀製作所1

高須賀製作所2
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竹とんぼクラブは今大忙し !! 2009.9.30

10月4回、11月6回の竹とんぼ教室を開催します。教材用の竹とんぼ1000機以上、ガりガりとんぼ(振動で羽を回すプロペラのようなとんぼ)200機以上、竹笛、枝笛200個以上、その他色々な教材作りに、てんやわんやです。
報酬もなく、天下りも望めず、それなのによくぞ皆さん懸命に頑張っているものだなと感心しています。
小学校学童対象は別にして、時間に余裕のある方は次のイベントに参加して見られてはいかがでしょうか。アブセックの活動状況を見て応援してください。
 10月30日、11月1日 まなびピア2009    さいたまアリーナ
 11月3日       さいたま こども祭り 別所沼公園
 11月3日       桶川祭り       桶川北小学校
 11月7日、8日    あげお祭り      市民体育館
 11月8日       伊奈商工祭り     伊奈中学校
大事なことを忘れていました。このように情熱を持って地域貢献に努めている中高年は元気で長生きするそうです。子どもたちに知恵を教えて、付き合って行きたいと思う方は竹とんぼクラブにご連絡ください。(定木記)

竹とんぼ1

竹とんぼ2

竹とんぼ4

竹とんぼ3

竹とんぼ5
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アブセックは『平成21年度 新現役チャレンジ支援事業』のモデル事業に採択され、上尾商工会議所広報紙『あぴお』10月号にも掲載されました

アブセックは、『平成21年度 新現役チャレンジ支援事業』のモデル事業に採択されました!

『あぴお』2009年10月号(全体)
中小企業庁は、社会貢献意欲の高い企業OBを「新現役」と位置づけ、3つの社会潮流[ (1)大企業から中小企業へ (2)大都市から地方へ (3)海外から国内へ ]が定着することを目指して「新現役チャレンジ支援事業」を平成20年度から開始しました。

アブセックは、この新現役チャレンジ支援事業の中核的役割を担い、この事業のモデル事業に、昨年に引き続き今年度も採択され、地域活性化としての「上尾・アブセック方式」の全国普及に努めることとなりました。

◆上尾商工会議所 広報紙『あぴお』2009年10月号・2面に掲載↓
『あぴお』2009年10月号(該当ページ)

■掲載内容をPDFファイルで閲覧できます
 (↑クリックすると『あぴお』掲載内容ページが別窓で開きます)

※PDFファイルの閲覧には「Adobe Reader」(ダウンロード無料)が必要です。
 ○Adobe Reader ダウンロード
  http://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/
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9月の自然観察会は古河市を散策2009.9.26

9月26日の古河市散策は最適の天候に恵まれ、参加者23名は歴史遺産を今に伝える古河市の歴史・文化を訪ねて、整然とした静かな街並を巡りました。

古川1


最初に尋ねた鷹見泉石記念館ここは古河藩が藩士たちのために用意した武家屋敷。次は歴史博物館、館内に入るとオランダのストリートオルガンの手動演奏が私達たちを迎えてくれました。
内部は、展示室1「鷹見泉石と洋楽」・提示室2「古河の歴史」・「展示室3古河の文人たち」が展示されていました。
すぐ近くの古河文学館に立ち寄り古河ゆかりの文学者たちの作品と肉筆健康等の資料、2階には古河の児童文学を紹介するコーナー、サロンには幻の名器イギリスの蓄音機、SPレコード試聴サービスを受けました。

古川2

古河3


さらに、石畳の静かな街中を歩き、日本初めてと言う篆刻専門の美術館を見学し、最後は雀神社で無事に約1万1千歩の古河探索が終わったことを報告し帰途に着きました。(定木・広重記)


古河4
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8月の自然観察会は鳩ノ巣渓谷でした。20090822

奥多摩の大自然が作り出した迫力の渓谷であるが、平易なコースを選んだとの幹事の宣伝文句に乗せられて、20名が参加しました。
JR青梅線の古里駅から多摩川に沿って、切り開かれた遊歩道を歩き、双竜の滝、鳩ノ巣渓谷、白丸ダム、数馬狭橋を通って、もえぎの湯、奥多摩駅の約10Km、3時間の行程でありましたが、高齢者にとってはなかなか歩きにくい岩道でした。

江戸時代に木材を運ぶ人夫がハトの巣を見つけたことからこの地名がついたとのことですが、1羽のハトも見ることはできませんでした。
山にはヤマアジサイがたくさん咲いていましたが、無農薬のせいか虫に食われた葉が痛々しくみえました。また、岩陰には小さなイワタバコ(?)が可憐な花をつけていました。

奥多摩温泉もえぎの湯では、入浴組、足湯組に分かれて、ハイキングの疲れを癒して、全員、元気に奥多摩駅に到着し、帰路に着きました。(樋口記)

鳩ノ巣1

鳩ノ巣2

鳩ノ巣3

鳩ノ巣4

鳩ノ巣5

鳩ノ巣6
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アブセックパソコン教室、好評でした!20090820

平成21年度第1回パソコン教室がこの8月20日で終了しました。何年か前に違う形で基礎講座を開催しましたが、今回アブセック会員、上野講師の全面的な協力でさらに突っ込んだ訓練を行いました。本格的にXP版ワード、エクセル、パワーポイントの訓練を6月から8月まで3カ月、生徒数も延べで30人近く参加して好評でした。訓練を終えて訓練生の皆さんのパソコン操作は格段にレベルアップされて「これから大いに3ガイ活動で試して見たい」というような意気込みで卒業していきました。これからの活躍に期待したいと思います。(定木記)

パソコン教室2

パソコン教室1
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自然観察会「伊豆ケ岳・正丸峠」の報告 2009.7.25

7月期の自然観察会は、参加者は9名の伊豆ケ岳・正丸峠ハイキングでした。梅雨が戻ってきたような雨の多い天気が続いて心配でしたが、この日は前半ちょっと小雨が降った程度で、午後からはすっかり晴れて秩父の山々が見渡せました。山百合が良く咲いていて目を楽しませ、鶯や蝉の声が耳を楽しませてくれました。上り下りで2時間ずつ歩き、とにかくよく汗をかきました。(定木記)

正丸1

正丸2

正丸3

正丸4
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湯の丸高原、池の平湿原に行ってきました 2009.7.17

7月17日、「あぴお」で一般市民を募った自然観察会で、湯の丸高原、池の平湿原に行ってきました。梅雨明け宣言があったばかりでしたが、前線が下がって朝から雨。ところが現地に着いた頃から嘘のように晴れて絶好の行楽日和となりました。高山植物の花々も沢山咲いて皆さんを出迎え、一行46名歓声を上げました。
アブセック恒例の「湿原の解説と自然保護の訴え」、前日の北海道の大きな遭難事故を例に引いた「山歩きの注意」に説得力があり好評でした。
来年も元気で、来れるといいな!!

高原1

高原2

高原3

高原4

高原5

高原6
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