アブセックNews!

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都内で紅葉狩 2008.11.30

王子神社で軽い準備運動を済ました一行23名は、最初に「名主の滝公園」を訪れました。ここは都内でも有数の8mの落差のある男滝の他3つの滝があり、自然の風景を取り入れた、回遊式庭園、 飛鳥山公園を通り抜け、滝野川会館でリッチな食事を取りました。「紅葉の宴」開催中の「和と洋か織りなす旧古河庭園」、園内では紅葉の音楽会が開催されていました。 歩くこと20分で、六義園に着きました。園内は紅葉狩の人達で混雑していましたが、幸いのもアブセック会員の先輩の方に、ガイドをお願いし、見所を案内して頂き、行く秋を堪能しました。最後は巣鴨のとげぬき地蔵にお参りした後、現地解散をしました。(広重記、写真:林)

都内ー1

都内ー2

都内ー3

都内ー4

都内5
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上尾市立中央小学校「竹とんぼ教室」開催2008.11.21

今年最後の「竹とんぼ教室」が上尾市立中央小学校1年生を対象に午前2クラス、午後2クラスと101名を相手に11名の竹とんぼ先生方が子ども達に、ものつくりの楽しさを一生懸命教えました。
 出来上がった竹とんぼをグランドで、飛ばし、歓声をあげながら走り回る子ども達、とても楽しそうでした。
 終わりには、代表の子どもからお礼の言葉を頂き、帰りには全員が廊下に並び「有難うございました。」「ありがとうございました。」と見送ってくれました。ハードな教室でしたが疲れも吹き飛び、楽しい教室でした。(広重記)

中央小学校1

中央小学校11

中央小学校12

中央小学校13
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あげお祭り 竹とんぼ教室開催2008.11,8,9

今年の「あげお祭り」は曇り空の寒い日和でしたが、上尾市制50周年記念イベントもいろいろ組み込まれて賑やかに行なわれ、大勢の人が訪れました。
アブセックも8日、9日と2日間で延べ70人以上参加して盛大にお祭りを盛り上げました。中でも「竹とんぼ教室」は50周年記念イベントとして、大きな幟り旗を立てて、みんなで呼び込みましたから子供たちの人気を呼び、2張りのテントの大半を使って行なわれました。その他、市民よろず相談、紙飛行機、アブセック活動のPR活動と、いろいろ手分けしてそれぞれ頑張りました。お祭りのお客様は次の通り。
よろず相談:8人。 紙飛行機:約90人。 竹とんぼ:約420人でした。(定木記)

あげお祭り1

あげお祭り2

あげお祭り3

あげお祭り4
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伊奈商工まつり 竹とんぼ教室開催 2008.11.9

伊奈商工祭りは曇りで、寒い中行われました。伊奈の竹とんぼの先生は3名で昼食をとる時間も無いほど小さなお客さん多かったです。
こども達は、大変喜んでくれましたので、先生たちは寒さも忘れ1日を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
竹とんぼの制作数は70機でした。(林・岩見田記)

伊奈まつり1

伊奈まつり2
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平方北小学校 竹とんぼ教室開催20081107

11月7日午前、平方北小学校で竹とんぼ教室を開きました。上尾市制50周年記念行事の一環です。対象は4年生39名、授業のひとコマとして実施しましたから、図工教室で運行手順はスムーズに行なわれました。4年生なので蝋燭の火あぶりから羽のひねりまで各自にやらせて、それなりに自分でやったという達成感があり、こども達は熱中してやりました。

平方北小1

平方北小2

平方北小3

飛ばし方も時間をかけてやりました.相当上達したようです。(定木記)

平方北小4

平方北小5
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文化の日埼玉子どもまつりに参加2008.11.03

11月3日「埼玉子どもまつり」にアブセックも参加しました。このお祭り今回が45回ですから相当な実績があますが、アブセックの参加は今回がはじめて。実行委員会は埼玉大教育学部の大学生で運営。ネットでアブセックの「竹とんぼ活動」を見つけ、参加招請が舞込みました。
会場は浦和の別所沼公園、当日は曇り空でしたが、風もなくまずまずの天気で、近くの子供たちが大勢押しかけました。竹とんぼも人気で午前中には、材料が品薄となり、昼過ぎには180組用意した竹とんぼがなくなり.急遽各人が持ち込んだ材料を仕立て、竹とんぼつくりを教えた子供達は200人を超えました。


こまつり1


1日立ちっ放しで、竹とんぼクラブの7人の侍は頑張りました。そして、大学生の協力者(2名)に飛ばし競争をやって頂きました。

こまつり2

こまつり3

こまつり5


こども達や開催した埼玉大学の大学生から「ありがとう」の言葉をたくさん頂きました。7人の侍達は来年も元気で参加したいと思いました。(定木記)
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10月の筑波山ハイキング2008.10.24

10月の自然観察会は筑波山ハイキングでした。
秋葉原からつくばまでの「つくばエクスプレス」に乗るのは初めてというメンバーも多くいてそれなりに新鮮な企画でした。参加者の面々は、日本百名山のうち一番標高差が低いながら、関東平野にただひとつ聳えるこの山に、それぞれ幼い頃からの思いがある様子でした。

筑波山1

筑波山2


筑波山3

この日、前の日までの雨があがって、すっかり晴れて富士山も見えるかなと思ったのですが、曇りがちで見晴らしは今一でした。
男体山(871m),女体山(877m)の登山を終えた参加者17名の内、健脚組11名は女体山から奇岩群を経て筑波神社までのコースを下山しました。2時間あまりのくだりの悪路にはほとほと苦労しました。それにしてもアブセックの高齢者は元気ですね。・・・。でもらくらくハイキングとは誰が言ったのかとぶつぶつ・・・
そして、アブセックのケーブルカーの面々と違って下から歩いて登ってきた幼稚園のグループの元気なこと、「こんにちは、頑張ってね」と励まされました。

筑波山4


残りの6名はロープウエイの6分間の空中遊泳で山腹の紅葉の始まりを楽しみもみじヶ丘に下山しました。

筑波山5


「西に富士、東に筑波」日本百名山、日本百景の一つに挙げられた筑波山を堪能。暑くもなく、寒くもない日よりに恵まれた、約1万6千歩のハイキング、17名事故なく帰路につきました。ご苦労様でした。(定木、広重記、写真:林)
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サッカー観戦ツアー開催2008.10.17

アブセック主催のサッカー観戦ツアーも今年で6回目になりますが、34名の参加者を得てこの18日埼玉スタジアムへ行って参りました。天気もよく、暖かい1日で観戦日和でした。対戦相手は神戸、浦和レッズの成績はこのところ足踏み状態で心配でしたが、やはり、前半のチャンスをものに出来なかったのが響いて0−1で負け。でも、応援は盛り上がりました。アブセックの観戦ツアーで浦和レッズの負け試合は初めてでした(定木記)

サッカー1

サッカー2

サッカー3
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新現役チャレンジ支援セミナー開催2008.10.17

県下の各組織等から70名の参加のもとに、10月17日(金)に新現役チャレンジ支援セミナーが開催されました。本年、優秀現役として中小企業庁長官から表彰されましたアブセックの田村さん、中川さんが新現役体験を発表されました。各々40分の事例発表でしたが、手際よく、つぼを押さえた発表は参加者に大きな感動を与え、新現役チャレンジ支援事業をとは、企業OBの豊かなセカンドライフの実現であることを理解して頂けたと思います。
また、アブッセクの活動も簡潔にわかり易くお話しいただきました。
県下の各組織の方々から、大変感銘を受けた、そしてさすがアブッセクだとのお褒めのお言葉をいただきました。
アブセックは、これまでの活動経験を生かして、さらに進化発展させ、新現役チャレンジ支援事業のモデル組織になりたいと考えております。
今後とも皆様のご指導、ご支援を賜りたいと思います。(有野記)

新現役フォーラム1

新現役フォーラム2

新現役フォーラム3

新現役フォーラム4
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さきたま歴史探訪ハイキング2008.9.27

今年最高の天候、心地よい秋風を肌に感じながら、黄金色に実った稲穂囲まれたさきたま緑道を辿り、さきたま古墳群、忍城と楽しい自然観察会でした。さきたま風土記の丘は県名の発祥の地でもあります。
9基の大型古墳が群集しています。古墳群で古代を体験し、小高い墳墓に登り、大気が清んでいるので、周囲の山々がよく見え、山の名前を教わり、とても身近に感じました。10月のハイキングの予定の筑波山も眺めることが出来ました。


古墳1

古墳2

古墳3

古墳4

古墳5



忍城址を散策する組と茂美湯の露天風呂を楽しむ組に分かれました。
忍城散策組は忍城跡までハイキング、温露天風呂組は温泉浴の後、元気に吹上駅まで、ハイキングを続けました。(樋口記)
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