アブセックNews!

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市民参加の自然観察会 2008.07.17

アブセックでは毎年1回市民参加の自然観察会をを開催しています。平成20年7月17日に催行した「八島湿原、車山高原バスツアー」は素晴らしい天気でした。アブセックの市民向け自然観察会も7回目なります。すっかり市民に定着し、人気ツアーとなりました。

市民向け自然観察会11

近くの八ヶ岳から富士山の遠景、南アルプス、中央アルプス、北アルプスの山々がはっきり見渡せました。花も一杯咲いていました。特に車山はニッコウキスゲに覆われていて、市民参加者は歓声を上げました。


市民向け自然観察会2

市民向け自然観察会3

市民向け自然観察会4

市民向け自然観察会1

総勢47名の大勢の団体でしたが、スムースにスケジュールをこなし、行程はすべて時間どおり消化したのですが、予定時間より30分も早く上尾に戻ってきました。ツアーの要所々々ではアブセックのスタッフからの「山歩きの注意」「湿原生成の解説」「自然保護の大切さ」等々の説明が要点を押さえてわかりやすく、市民参加者には大変好評でした。(定木記)
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平方東小学校「竹とんぼ教室」2008.07.16

平成20年7月16日午前の平方東小学校授業で、「竹とんぼ教室」を開きまし
た。4年生の32名に竹とんぼの作り方を教えて、昼休みの時間に飛ばしを行
ないました。
元気な子ども達の歓声はいつも楽しく、うれしいものです。(樋口記)

東小学校4年生
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7月の自然観察会2008.07.12

7月の自然観察会は、初めてのバスツアーで信州池の平へ行って参りました。
バスを降り、爽やかな風に迎えられた一行は集合写真に納まりました。参加者39名は今までの最多記録で、いかに大きな団体か写真で見てください。

池の平ー1


準備体操を終えて、登山道に入る緩やかな登りを進むと「雷の丘」、道端の所々に鮮やかな紫一色のアヤメ、朱橙色のレンゲツツジを見ながら歩くと小高い「雲上の丘」(2,100m)に着く、下から吹き上げてくる涼しい風を全身に受けながら霞んで見える浅間山などを見ながら、「見晴し岳」に着き待望のランチタイム。ここからは遠くに北アルプスや八ヶ岳を見ることが出来るが残念な事にガスって見ることが出来なかった。

池の平ー2

池の平ー3


いよいよ高山植物の女王コマクサ園、可憐なコマクサを見ることが出来た。

池の平ー4

池の平ー5


 三方ヶ峰を通り、湿原に下りていく、年毎に小さくなっていく「鏡池」周辺には、くま笹が一面茂りあちこちにアヤメか咲いていた。木道を歩いていく39名の隊列は大変なものでした。グリーン広場で小休止を取り全員元気に池の平・湿原を後にした。

池の平ー6

池の平ー7


天候は梅雨が晴れて夏空となり、いい気分でいろいろな花を眺めて、元気に歩き、全員無事に帰途に着きました。(広重・定木記)
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原市小学校第2学童 竹とんぼ教室 2008.06.18

6月18日の原市第二学童保育所のにこにこクラブで「竹とんぼ教室」を開催し、30名の学童に竹とんぼ作りを教えました。先生方も参加し,各自2機を作成しました。作成の後小学校のグランドで飛ばしを行い,子供たちは声をあげて、喜んでくれました。

原市竹とんぼ

原市竹とんぼ1


そして、先生からは感謝の礼状を頂きました。
ご協力を頂いた方々は「生きガイ」「やりガイ」を感じ、周りの人々から「ナイスガイ」と認められた礼状だと思います。
これから、50祭市民協働事業として22の小学校で竹とんぼ教室を開きます。一人でも多くの子ども達に喜んでもらいたいと考えています。(樋口記)
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中小企業庁からアブセックの3名が表彰 2008.06.17

平成20年6月17日 経団連で開催されました「第1回全国フォーラム」で優秀ナビゲーター・新現役として、3名が、福水長官より、表彰を受けました。
過去5年間のアブセック活動の中で、有野氏(ナビゲーター)は会員の3ガイ活動をキ・ワードに展開する上尾・アブセック方式の定着実績が評価され、また、田村氏、中川氏(新現役)のお二人は支援企業での大きな成果が評価されました。ちなみに、全国ではナビゲーター6名、新現役12名でした。受賞者は、それぞれが工夫した点を披露されました。

全国フォーラム1

全国フォーラム2

全国フォーラム3


平成20年度から始まる「新現役チャレンジ支援事業」においても高い評価を頂ける会員が生まれるように、アブセックの活動をますます発展させたいと考えます。(樋口記)
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6月の自然観察会 奥日光中禅寺湖畔散策2008.06.14

自然観察会6月期は奥日光中禅寺湖畔を訪ねました。梅雨の晴れ間で絶好の日和の中、アブセックの仲間達17名が新緑と春ゼミの声に迎えられて湖畔散策を楽しんできました。

日光散策4

日光散策4


春ゼミの歓迎を受けて、新緑のミズナラ林の中を、葉の間から差し込む光を全身に受けながら歩きました。湖畔からの爽やかな風、やがて木道の階段を登れば「赤岩」。さらに進むと白浜の湖畔に着いた、岸辺には静かに小波が打ち寄せていた。


日光散策2


日光散策6


出発し1時間30分で千手ケ浜に着く。奥に進むとなんと可憐な「クリンソウ」の花が咲き誇っていました。
中禅寺湖の千手ケ浜はハイキングコースとしてもよく知られています。この時期の桜草科の山野草、「くりんそう」の花が見頃を迎えて大勢の人が訪れていました。


日光散策4


帰りは、朝来たコースを戻りました。逆コースはまた一段と美しく新緑の初夏を満喫させてくれました。ご参加の皆さんお疲れ様でした。広重・定木記)
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「駅からハイキング」開催 2008.06.08

上尾のまちの認知度を上げるにはどうしたら良いか考え、上尾を知って頂き、地域活性化の一環として提案しました「駅からハイキング」が6月8日に開催され、上尾の町に2067人が、ベットタウンだけでない、歴史ある町を歩いて、上尾を見直して頂きました。

駅ハイ1

駅ハイ2

駅ハイ3

曇り空でしたが、暑くもなく梅雨空の中では結構な日よりで、怪我も、クレームもなく、すばらしい「駅からハイキング」が開催できたことに感謝申し上げます。いたる所で地域の皆さんは何事かとびっくりしていました。

駅ハイ4

駅ハイ5

駅ハイ7


今回の「駅からハイキング」は高崎沿線のJRが開催する中で最も参加者が多かったことやハイキングコースに案内者が配置され、極めて参加者に好評で
あったことで、関係各位からも感謝を頂き、アブセック事務局としても、ご協力を頂いた会員有志の皆様を誇らしく思うと同時に、上尾の活性化にお役に立てたことを大変うれしく思いました。(定木、樋口記)

駅からハイキング
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建設通信新聞でアブセックの実績紹介

5月29日付けの建設通信新聞で、活発な企業OB集団と中小企業をマッチング」と題して、アブセックのマッチング活動が紹介されました。
平成19年度は建築関係企業の支援ニーズ発掘の活動も行いました。

建設通信新聞
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第6回定期総会の開催 2008.05.29

平成20年5月29日上尾文化センターにおいて、アブセック会員115名(委任状29名を含む)、85%の会員数もとに、仙道事務局長の開催宣言で、第6回定期総会が開始されました。岡戸会長から今後のアブセックの活動に対して、力強い所信が述べられ、議長を岡戸会長とし、書記を伊藤義久氏が選任され、重要な議題が慎重審議されました。
平成20年度も生きガイ、やりガイ、ナイスガイで過ごせる1年となりそうです。(樋口記)

総会10.JPG

総会11.JPG

総会12.JPG
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5月の自然観察会 2008.05.24

5月の自然観察会は武蔵丘森林公園でした。
午後から雨の天気予報でしたから人出も少なく、ゆっくりと新緑と花を愛でて来ました。参加者は18名。
公園に入ってから出るまで約4時間、昼食で30分休んだだけでしたからよく歩きました。約2万歩。
気候も良く少し汗をかきましたが、すがすがしい森林浴でした。(定木記)

森林公園ー1

森林公園ー2


森林公園には、約6万株のルビナスは最盛期、4,800平米の広場にはシャーレポピーが満開そして公園全体は新緑…最高の一日でした。(広重記)

森林公園ー3

森林公園ー4

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