アブセックNews!

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アブセック企画提案書の採択 20070703

経済産業省中小企業庁が実施しました「平成19年度企業等OB人材活用推進事業(モデル事業)」の公募に対して、上尾商工会議所・アブセックは、企画提案書を応募しました。
平成19年7月3日付で中小企業庁より、アブセックの提出した「平成19年度企業等OB人材活用推進事業(モデル事業)」に係る企画提案書については、審査の結果、採択することになった旨の通知を受けました。

これを機会に、アブセックでは、活動の場を広げ、アブセック活動理念としています経営支援活動、地域活動、会員交流活動の3ガイ活動を、さらに、強化推進したいと考えています。(樋口記)
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武蔵嵐山散策20070721

梅雨の合間曇り空の下、参加者13名で「緑と清流の武蔵嵐山」自然観察会を実施しました。
最初に県立嵐山史跡の博物館で、武蔵武士が活躍した時代の城郭や出土品の展示を見学、同所の菅谷館跡には、当時を思わせる地形を生かした散策路がありました。

武蔵嵐山=1

散策路には、オオムラサキの森、ホタルの里等がありいたる所で咲き誇った山百合が観賞できました。

武蔵嵐山ー2

武蔵嵐山ー3

武蔵嵐山ー4

嵐山渓谷を眺めながらの昼食を頂いた後、数箇所の仏閣をまわり、最後の目的地健康ランド平成楼温泉で身体を癒し帰途につきました。歩行時間約4時間の行程で、天気予報では危ぶまれる中でしたが、帰り着くまで、雨も降らず無事帰還できました。(広重記)

武蔵嵐山ー5
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アブセックの自然観察会(池の平ほか)

アブセック主催で地域の人たちを募集して第6回自然観察会「湯の丸高原、篭の登山、池の平湿原」を19日に行いました。梅雨の期間中でしたが天候に恵まれて元気一杯楽しんで来ました。
このバスツアーは年々評判を呼んで人気が高まり、今回は49人の団体になりました。
からまつ林と湿原の散策風景、それに花をいくつか紹介します。
花の写真は順に「こまくさ」「ぎんりょうそう」「あやめ」です。
終わりに参加されたお客様から届いたメールをひとつ紹介します。
『池の平湿原は最高でしたね。お花は沢山見られたし、アブセックの皆様の用意周到で深い知識、それを見せない本当の大人の理性、感服しました。又必ず声をかけて下さいませ』(定木記)


湿原を歩く
湿原を行く!

からまつ林を行く
からまつ林の中を歩きました

こまくさ
こまくさ

ぎんりょうそう.JPG
ぎんりょうそう

あやめ
あやめ

からまつ草
からまつ草
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陶芸体験教室20070714

平成19年7月14日上尾土織工房で、第一回目の陶芸体験教室を開催
しました。
アブセッククラブで、Fさんから陶芸についての講義を受け、今度は
実技講習となったものです。
むかし懐かしい粘土工作になりました。
孫にやらせると喜ぶと思いながら製作が始まりました。

陶芸体験教室20070714

聞くとのやってみるのは大違いで、緊張のあまり、手が震えて、
先生のように巧くいきません。

製作中

数時間後、何とか予定の作品が出来上がりました。
次回は高台削りの工程となります。どのような自慢の作品ができるか
楽しみですね。(樋口記)

陶芸作品
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笠原公民館枝笛教室2007.07.07

 笠原公民館枝笛教室2007.07.07

 下記の通り枝笛教室実施いたしました。
予定の人数の半分となりチョット拍子抜けでしたが予定通り進行一人3個宛て製作ピーピー鳴らして大はしゃぎでした。
 始めにナイフの使い方を確りと教えました。ほとんど使ったことがなくて危なくて見てられませんでしたが慣れるに従って立派に仕えるようになりました。低学年でもなんとか使いこなせるようです。ほぼ一対一の密着指導だったからでしょうか。
 最初に垂直の切り口を鋸で入れてナイフは主として歌口の削りをやって貰いましたがなかなか優秀で4年生は一人で3本とも作ってしまいました。最後に吹き口を削って形を整えお尻を削ってストラップ用の穴を空けて終了しました。次回はうぐいす笛と竹とんぼ(くびれ型)の予定をPRして終了しました。

01

02

笠原公民館枝笛教室
開催日時:2007.7.7 13:00〜15:00
場  所:笠原公民館創作室
参加者:8人(4年生1人、3年生4人、2年生3人)
支援リーダ:6人
材  料:穴開け済み:30 ダボ:30 完成品:10
工  具:切り出しナイフ 穴掃除用やすり 鋸 電動ドリル 他
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アブセッククラブ20070703

 【7月 3日】「話題」太極拳につい・・・・・・鈴木さん
              ・第1火曜日 担当 矢崎

気功大極拳について、10年以上の経験者である鈴木さんの体験談と実技の
講義を受けました。
気功とは、生命エネルギーを自己鍛錬することであり、調身、調息、調心
の三つが、一体となる状態を保つことが武術気功としての太極拳、医療気
功としての八段錦、仏教気功しての香功の鍛錬になるという。

なにやら難しい南蛮渡りの講話の後、実技となって、立禅、?手、八段錦の
うち5段までと簡化太極拳24式の1部を行い、前向きになって終了した。
三位一体の難しいことがよく理解できました。

アブセック気楽会では月3回文化センターで、健康のための太極拳を行って
いますので、参加して気功道を究めてください。

太極拳の実技風景
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遊休農地委員会2007.06.23

遊休農地員会では、上尾農政課や領家の農家が進めている農地改良のため
のヘアリーベッチの栽培事業に参加しています。
6月23日に「ヘアリーベッチの種の採取と草の刈り取りが行われました。
当日、奥多摩ハイキングと重なって、アブセックからは6名の参加になりま
したが、梅雨の中休み、とても良い天気で、作業は順調に予定通りすすみました。作業終了後は、農家の方々と遊休農地の活用について,熱く語り合いました。(樋口記)

ヘアリーベッチ種採取
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自然観察会2007.06.23

 前日の強い雨からは予想すらしない青空となり、杉木立の森林浴を浴びながら狭いむかしみちをひたすら歩いて、ところどころに点在する人家は、むかしからあった名残りではと思いを馳せながら歩きました。車も通れない小道を奥多摩に向かうむかしみち、皆さん一列になって歩いて、小河内ダムが見えて来る、西久保見晴らし広場あたりから一気に標高差があってきつく感じ体力を気にした場所でもありました。しかし、奥多摩バス停に着いた頃には歩ききったという達成感と満足の笑顔でした。(有我記)

6月の自然観察会は「奥多摩むかしみち」を歩きました。梅雨の晴れ間の夏空で、30度の日差しと新緑の中を約9km、4時間かけて歩きました。途中昼食休憩30分のほかはたいして休憩もとらず歩き続け、なかでも最後の2,30分は標高差100mの上り坂でかなりきつく、小河地ダムの上まで汗だくになって登りました。約2万歩。出発点の奥多摩駅から小河地ダムまでの画像を紹介します。(定木記)

集合

奥多摩駅

細い道
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アブセッククラブ2007.06.19

※ アブセッククラブ2007.06.19 ※

【6月19日】「話題」薬のお話・・・・・・・・・・・・・・・・・・石田さん
      ・第3火曜日 担当 鈴木泰一郎

 今回は長年製薬会社の研究開発部門で活躍された石田氏から、「薬」について興味深い話を分かりやすく解説していただいた。以下要旨。
 薬は人の健康にとって非常に重要なものなので、各国で法律で規制しており、わが国では「薬事法」がある。今の薬事法は昭和35年に制定されたが、その源を辿れば西洋医学が広まった明治時代に遡ることが出来る。また、薬事法は医薬品だけでなく、医薬部外品、化粧品、医療機器まで対象としている。
 薬の歴史について、古代メソポタミア、古代中国、ギリシャ・ローマ時代と話が続き、中世の「錬金術」は王侯貴族のための薬を作る術でもあったとか、さらに現代の化学合成薬品や抗生物質の誕生まで、興味ある話題が展開された。またわが国の医薬の歴史についても解説。
 新薬開発までいかに長い時間とそれにかかわる費用が大きいと言う話と、新薬が世に出るまでのプロセスと各種薬品(ペニシリン、抗生物質、スィッチOTC、ジェネリック医薬品(後発医薬品))と歴史的に話題となった薬品のほかに、保健用食品やサプリメントの話まで発展しました。関連する話題の範囲が広く、しかも健康志向が強いこの頃、こういう話はもっといろいろお伺いしたいと思いました。(鈴木記)
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アブセック竹とんぼクラブ6月例会報告2007.06.11

※ アブセック竹とんぼクラブ6月例会報告2007.06.11 ※

 雨上がりの後の清々しい空気の中自然学習館で月例会が行われました。
どこ竹の現状と養成講座の報告今後の予定等の報告の後松下さんのバランスに関するレポートがありました。樋口さん林さんからは大量の竹材が持ち込まれ羽根材作成には当分困らないこととなりました。有難うございました。
 次いで竹とんぼの製作、二時半からは飛ばしの記録会を行いました。
結果は
 1位 林さん   19.4m
 2位 定木さん  19.2m
 3位 矢口さん  19.0m
でした。
次回月例会は7月9日となります。
うぐいす笛と竹とんぼの製を行う予定です。(木室記)
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