10月28日(土)仲町公民館において、上尾市都市計画課との協働事業「中高年向け自転車の乗り方・楽しみ方講座」を開催しました。
当日は、上尾市社会福祉協議会上尾南支部が毎年実施する「介護予防教室」の秋季事業として開催しました。仲町1、2丁目から36名の方々が参加され、会場の公民館二階がほぼ満席の状態でした。
アブセック ぐるサイクラブ田村リーダーの「自転車の乗り方・楽しみ方」、上尾中央総合病院リハビリテーション技術科 理学療法士 原田翔平先生の「自転車での健康づくり」、ぐるサイ田嶋さんの自転車の点検「ブタベルサハラチとは?」を熱心に受講されました。
田村リーダーの「自転車の正しい乗り方(ルール)」「埼玉県は自転車事故数ワースト2、上尾署管内での自転車事故数の増加傾向」など新鮮な情報に関心を寄せられた。原田先生の「認知症、メタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム」の対応、また筋力トレーニング(スクワット、つま先立ち)の仕方を実地に教わりました。田嶋さんからは、ブタベルサハラチの言葉とともに、自転車のメンテナンスの仕方についての説明があり、大変参考になった様子でした。当講座開催にご尽力いただいた仲町町会の担当の方からおおむね好評だったとのご意見をいただきました。
当日のスタッフの皆様、お疲れ様でした。 (蔵橋 記)