自転車のまちづくり市民協働事業の一環で、今年上期に中新井小泉線の向山⇔小泉に設置された自転車レーンの走行状況調査を10月15日実施しました。

午前7時～9時及び午前11時～午後1時の計4時間で6か所の調査ポイント通過自転車は1,115台、うち自転車レーン走行が約40%、歩道走行が約60%でした。自転車レーン走行8%にあたる34台が危険走行（逆走）、自転車走行のルールとマナーの更なる周知・啓蒙が求められます。 （ 奥田　記 ）



設置された自転車専用レーン


専用レーン走行状況

10月14日(水) 原市南小学校で、上尾市自転車のまちづくり市民協働事業の一環として、ぐるサイクラブ主催「自転車講座」が開催されました。　秋晴れのすがすがしい青空の下で、原市小学校3年生94名を対象に、自転車の乗り方・マナ―について実習中心とした講座を行いました。　児童はよちよち運転ながらも真剣に実習に取組んでいる姿が印象的でした。　また、質疑応答でも数々の質問が活発に出され頼もしく思いました。　最後に、先生方からも今回の実習中心の講座に高い評価をいただきました。　今後、全校挙げてのフォローアップ(指導)に期待したいと思います。

１．開　催　H27年10月14日(水)　10:30～12:10
２．会　場　上尾市立原市南小学校グラウンド
３．対象者 上尾市立原市南小学校3年生全員 （94名）
４．内　容　1)講義（自転車の乗り方とマナー）
　　　　　　2)実技（自転車の運転と安全走行（走行実習者は各クラス代表計24名）
（ 平井　記 ）


講習参加全児童と安全標語横断幕

秋晴れ快晴の上平運動公園で第２回初めての自転車教室が開催されました。　申込初日に定員締切になるほど大人気のイベントで、申込者２１名（３才～７才）皆出席の中 ぐるサイ・メンバー１３名と上尾市職員６名　計１９名のスタッフが懸命のマンツーマン指導の体力勝負を行い、成果を挙げました（乗れた児童５名・もう一歩の児童５名）
子ども達とスタッフの真剣な姿と心配そうに見守る両親の眼差しが、和やかなやさしい情景をかもしだし、快晴の秋空を彩りイベントが盛り上がりました。

“乗れるようになりました。ありがとうございました・・”　子供たちの元気な挨拶に大汗をかいた　ひと時が癒されました。　　　　（有野　記）

ぐるサイクラブ　第50回例会は「秋の花を愛でる」をテーマに吉見方面を目指して、８時30分上尾駅西口から４名、途中9時に太郎右衛門橋で７名が合流、計11名で荒川ＣＲを快適走行。ところが圏央道下を過ぎたころ雨がポツリ！　鳥羽井沼手前で本降りとなってしまい止む無く中止を決断、帰路につきました。桶川の泉福寺付近もかなりの降りでしたが、上尾に戻ったら雨は全く降ってなくて・・・・チョッと複雑な気分です。　　　　（奥田　記）


太郎右衛門橋で勢揃い

9月15日（火）県道51号線（ニッサン通り）向山歩道橋⇔壱丁目南間で、今春敷設された自転車走行レーンの走行状況調査を、午前7時～9時の通勤・通学時間帯及び午前11時～午後1時の真昼時間帯で実施しました。まだまだ自転車の歩道走行割合が多い状況です。 （奥田　記）

　関東各地に大きな被害をもたらした、秋の長雨もようやく上がり、初秋を感じさせる14日　上尾市・ぐるサイクラブ及び上尾警察署共催の高齢者免許取得講習会が上平運動公園で開催されました。
　一度秋雨で延期されましたが、21名の方が参加され、免許取得に向け座学に、実習に汗を流し懸命に努められました。学科試験・実技試験ともに本日受講された全員が合格しめでたく免許を取得されることとなり、年輪が刻まれた老顔に微笑が漂い、一段と輝いて見えました。免許書は10月1日より上尾警察署にて交付されます。
皆様お疲れ様でした。そしてご参加ありがとうございました。これからも一層模範的な自転車安全運転に努められることを期待してます。
　　（有野　記）

夏のサイクリングは早朝に限る・・・と、8月23日（日）午前6時に13名で上尾市民体育館前をスタート、リハビリセンター脇から荒川左岸天端道を下り、上江橋から伊佐沼へ。しばし休息後、川越郊外の穀倉地域を北上、出丸橋→樋詰橋で再び荒川左岸、榎本牧場を経由してゴールの十連寺とうちゃこ。曇り空で日焼け対策も不要の爽快ポタリングでした。　 本日の走行距離：30㌔
（奥田　記）


午前6時前、上尾市民体育館集合

猛暑を避けて涼しい朝のうちに走ろうと、午前7時上尾駅東口に11名が集まりました。市内に設けられた自転車走行レーンの実態と今後施行が予定されている道路の状況を確認、途中市民体育館で地域情報紙「ぱど」シニア特集号（8/28発行）向けインタビューをうけ、「協働事業」と「ぐるサイ」のPRを行っての中身の濃い早朝20㌔ポタリングでした。 （奥田　記）


上尾市民体育館構内で・・・

梅雨対策で作ったテルテル坊主のおかげで絶好のポタ日和となった6月28日（日）8時30分、川岸屋前に10名集まりました。この天気を待っていたサイクリストが行き交う荒サイを追い風に乗って南下、秋ヶ瀬公園を経由して彩湖到着。湖畔を一周半してから緩やかな向かい風の中を荒サイ北上、12時前に帰ってきました。走行距離46キロ、帰路途中の川越グリーンクロスや大宮国際GCの木立が作る木陰がとても涼しく感じた爽やかポタリングでした。
川岸屋さんに帰着しての名物手打ちうどんが美味かったです。 （奥田　記）

自転車のまちづくり市民協働事業の中で今年もいろいろやっていますが、その一環として自転車に乗り始めた幼児対象に「初めての自転車教室（補助輪外し）」を20日上平公園で開きました。
今年のまず1回目ですが、人気があって4、5歳を中心に16名の児童が参加しました。最初は補助輪もペダルも外して両足を地につけて蹴り出し、バランスをとることから始める訓練です。
アブセックのぐるサイメンバーが10名汗だくで指導し、午前中2時間の特訓で結構上達したようで、こどもたちも夢中になって取り組んでいました。その訓練結果、何人かは一人でこげるようになりました。 （定木　記）