「スローが売り物、低速EVで自動車新時代に名乗り」など
◆「キーワードはSlow(スロー)。スローをテーマにした新しい電気自動 車(EV)を製造販売している」。自動運転車や超小型モビリティーなど、自 動車の既成概念を覆すような車が話題となっている折、自動車=高速走行の常 識の逆を行く“低速走行”を売り物とするEVが登場した。シンクトゥギャザ ー(群馬県桐生市、宗村正弘社長)の「eCOMシリーズ」で、宗村社長は最 高時速19kmのEVによる新交通システムの普及に挑んでいる…
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