◆時間と場所を超えるインターネットは、地方発のネット繁盛店を数多く輩出する―90年代半ば、ネット販売が本格化した当時、“地方の復権”が大いに 喧伝された。
しかし、それから20年たった今、「地方創生」の必要性が声高に叫ばれるように、復権はほとんど進んでいない。そんな中でも、気を吐く地 方発ネット店は確かに存在し、その代表格といえるのが竹虎(高知県須崎市、山岸義浩社長)だ。 「ネットがなければ15年前になくなっていた会社」(山岸社長)は、老舗4代目の舵取りが冴えわたっている…。
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e-中小企業ネットマガジン 8/3号
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執筆者:上尾商工会議所