「空飛ぶドローンを地下に潜らせ、世に役立てる」など
◆「ドローン(無人航空機)の産業利用はこれからが本番。
世界中がしのぎを削っている状況で、日本の注目度は高い」。ブルーイノベーション(東京)の 熊田貴之社長は、ドローンビジネス最前線をそう説明する。注目度の高い日本の中でも、ひと際、大きな存在感を示す同社が今、力を入れるのがドローンに よる下水管の点検作業。
「実証実験の成果を踏まえ再来年には実用化する」( 熊田社長)と、空飛ぶドローンを地下に潜らせ、世に役立てる。
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