『Vol.916/2020.3.11』号の内容は・・・
★途上国のモノづくりを先進国へ発信★
発展途上国でアパレル製品や雑貨を開発・製造し、先進国に発信しているのはマザーハウス(東京都台東区)。2006年に山口絵里子社長が同じ大学の山崎 大祐副社長と資本金250万円で起業。バングラディシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの6カ国に工場を建設し、現地の素材 や文化を活かしたバックやアクセサリーなどを生産。卸やOEM(相手先ブランド名製造)なしの直接販売で、日本、香港、台湾、シンガポールの4カ国に38 店舗を展開している。
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