SDGsの目標のひとつである「つくる責任 つかう責任」の達成を目指した新商品やサービス開発に取り組む事業者に対し、開発経費の一部を上尾市が補助します
SDGsに掲げられた目標のひとつである「つくる責任 つかう責任」の達成を目指した新たな商品や。サービスの開発に積極的に取り組む事業者に対し、その開発経費の一部を上尾市が補助します。
(※)SDGs目標の一つ「12 つくる責任、つかう責任」の達成に貢献するものが対象
申請受付期間
令和5年6月1日(木)~11月30日(木)まで (※必着)
※予算額に達した場合は、期間中でも受付終了
補助金の額
対象経費の1/2(上限50万円)
申請できる事業者の要件
- 中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者、または同条第5項に規定する小規模企業者に該当する会社であること(個人事業主を含む)。
- 申請日の6か月以上前から上尾市内に事業所または事務所があり、現在も引き続き営業している事業者であること。
- 事業者が上尾市税の納税義務者であること。
補助の対象となる事業・経費
『上尾中小企業サポートセンター』の専門家の支援を受けて策定した事業計画に基づき実施する事業で、SDGsの目標のひとつ「つくる責任 つかう責任」の達成を目指す新商品・新サービスを開発するものが対象です。
専門家相談について
交付申請の前に、必ず『上尾中小企業サポートセンター』の専門家に補助事業について相談して指導を受けてください。
これは、補助金を活用するに当たり、より実効性の高い事業を行うことを目指すために行うものです。
※専門家からの指導を受けていない場合は、補助金の交付申請の受け付けが行えないので忘れずに行ってください。
補助対象となる事業の例
- 廃棄していた端材を使った新商品を開発し、年間廃棄量を○kg削減する
- 地元の野菜を使った新メニューを開発し、輸送で発生するCo2の排出量を○kg削減する
- 商品をリサイクル可能な素材に変更し、年間廃棄量を○kg削減する
- パッケージのサイズを見直し、○%軽量化することで省資源化を達成する
- 自然由来の成分に変更することで、従来から○%環境負荷を低減する
補助対象とならない事業の例
- すでに導入している設備や備品などの入替・増設・契約延長
- SDGsに関する情報発信や自社社員に対する啓発・教育のみを行うもの
- 補助事業を行うことで、逆に環境に負荷をかけたり、廃棄量が増えたりするもの
※交付決定前に契約・発注した経費は対象外となります。
※次に掲げる費目は補助対象外とします。
- 消費税・地方消費税等の公租公課
- 販売を目的とした商品の生産や調達にかかる経費
- 人件費
- 間接経費(通信費、郵送費、旅費など)
- 商品券、プリペイドカードなど換金性が高いもの など
https://www.city.ageo.lg.jp/page/337031.html
お問合せ
上尾市役所 商工課
TEL: 048-777-4441