~日本の宇宙ビジネスのすそ野を広げる~
◆東京大学と東京工業大学の学生たちが「CubeSat(キューブ・サット)」と呼ばれる超小型衛星の打ち上げに世界で初めて成功したのは2003年のことだ。 1辺10センチの立方体で重さはわずか1キロ。東京・秋葉原の電気街で市販の部品を買い集め、300万円ほどの費用で作りあげた。打ち上げられた衛星は4、 5日のペースで1枚の画像を地上に送信。登録した一般の人向けに無料で画像を配信したところ、多くの応援メッセージが寄せられたそうだ。
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e-中小企業ネットマガジン 5/31
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執筆者:上尾商工会議所