【事業環境変化対応型事業】
・物価上昇分に見合った賃上げの実現に
・原材料高騰、仕入れ先値上げに対応
国際情勢から仕入れ価格等が高騰し、経営への影響が表面化しつつあります。
環境が変化する中で事業を継続させるためには、同じ価格設定による利益を削るだけの事業方針からどこかのタイミングで価格転嫁をしなければなりません。
ですが、価格転嫁しようにも、いつどのように実施すればよいのか悩むところです。
本セミナーでは、価格設定・価格交渉の基礎を学び、価格転嫁を実施した事例から今行える効果的な対策方法をわかりやすく解説いたします。
開催日
令和6年9月26日(木)14:00~16:00
※このセミナーは終了しました
会 場
上尾商工会議所 3階 大会議室
(上尾市二ツ宮750)
受講料
無料(会員・非会員問わず)
対 象
中小・小規模事業者
定 員
40名 ※先着順
主な講座内容
円安、インフレ等を乗り越えるためには
付加価値の重要性
効率化と生産性の違い
初鹿野流!!価格転嫁15のテクニック
- とりあえず値上げ
- 減量法
- 増量法
- 階段式
- 入替法
- 一時休止法
- 一時サービス法
- 陳腐化法
- 新商品提供法
- 分離法
- おててつないで法
- 便乗法
- 組合せ法
- 正攻法
- 法的な調停
利益と価格の構造
適正価格の設定方法
価格転嫁による利益向上で賃金アップ実現
物価が上がった時の注意事項
講 師
(株)経営科学研究所 代表取締役
中小企業診断士
初鹿野 浩明氏
■講師プロフィール
大学を卒業後、化学系企業にて半導体の研究開発に従事する。
20代から中小企業を経営した後、2000年に経営コンサルタント会社(現 株式会社経営科学研究所)を設立、代表取締役。中小企業診断士。
2008年から、群馬ポリテクセンターにて、経営学、生産管理、ファシリテーション、コーチング理論、ビジネスプラン策定法等々といった指導を行った。
現在では、中小企業の経営者と共に、勘に頼った経営から、科学的に裏付けされた経営を目指し、企業再生や経営革新などの事業計画策定を主に支援している。
公的な中小企業の支援活動として、茨城県グローバル推進機構のコーディネーター、茨城県商工会連合会や商工会議所における商工調停士や専門家としても活動している。ま
た、「焼き鳥はなぜ串に刺さっているか?(PHP出版)」など著作活動の多数執筆している。
お申込み方法
※このセミナーは終了しました
主催・お問合せ
上尾商工会議所
TEL: 048-773-3111
FAX: 048-775-9090