~繁忙期が偏る農機具メーカー、課題は働き方改革~
◆先ごろ空路で高知県を訪れた。高知空港周辺に広がる水田の多くは田植えが済み、苗の緑が目にも鮮やかだった。このとき実はまだ3月下旬。温暖な気候 で知られる南国土佐では、1年に2回の稲作を行う二期作が行われており、目にしたのは早場米の苗だった。このように農業が盛んな地で農機具部品の製造 を手掛けているのが今年で創業60周年を迎えるエスイージーである。
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e-中小企業ネットマガジン 6/7
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執筆者:上尾商工会議所