県の屋内50メートルプール誘致で埼玉県庁を訪問
知事と議長へ要望書を提出
上尾商工会議所(神田博一会頭)、鴻巣市商工会(府川昭男会長代行)、桶川市商工会(加藤清会長)、北本市商工会(内田千美会長)、伊奈町商工会(町田伸吉会長)は、令和2年12月25日(金)埼玉県庁を訪問し、県が構想する屋内50メートル水泳場とスポーツ科学拠点施設について、整備地を上尾市とするよう要望しました。
要望では、上尾市には上尾運動公園やさいたま水上公園、スポーツ総合センターなどスポーツ施設が集積していることから、上尾市での整備が実現すれば全国に誇る総合スポーツ拠点になることを強調し、地域経済波及効果が期待されることから、同地への誘致を求めました。
神田博一会頭は「他にはない素晴らしい場所、ぜひ上尾に。地元の熱意を(整備地選定委員会に)お伝えいただきたい」と要望し、大野元裕知事は「整備はスポーツ振興のみならず、まちづくり、にぎわいをもたらす上でも重要」と応じました。
▲大野知事へ当所神田会頭が説明
▲埼玉県議会 田村琢実議長へ要望書を提出
▲(写真左から)伊奈町商工会 町田伸吉会長、北本市商工会 内田千美会長、桶川市商工会 加藤清会長、大野元裕知事、当所 神田博一会頭、鴻巣市商工会 府川昭男会長代行、
当所 三井田専務理事
(写真撮影時のみマスクをはずし、会話をせずに撮影しました)