~IoTで新たな価値を提供~
◆あらゆるモノをインターネットで結ぶことで、離れたモノの状態を知り、操作し、見えなかったモノを「見える化」するIoT。
例えば、遠隔地にある工場の機械装置の稼働状況をセンサーやカメラでとらえ、居ながらにして操作・監視・制御が可能になる。生産性向上に加えて、これまで難しいとされてきた製造現場の「テレワーク化」を進める切り札となり、感染防止対策や働き方改革としても期待される。 とはいえIoTを構築するには、電子回路設計やプログラミング、インターネットなどに関する知識が必須であり、中小企業には敷居が高い。
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e-中小企業ネットマガジン 10/6
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執筆者:上尾商工会議所