９月２日が本大会。朝早起きして高知城まで散策。６時代の街は、まだ静かで空気が清々しい中で名城の高知城を見ました。現存する天守閣は日本で１２あるのですが、追手門と天守閣が一望できるのはこの高知城だけです。

そして、会長会議、式典、記念講演、分科会と続き、大盛り上がりの大懇親会。日本ＹＥＧの味本副会長（地元高知ＹＥＧより出向）が得意の矢沢栄吉の物まね。そして、二次会、三次会・・・とにかく来た人に最高に楽しんでもらうのが高知流。とにかく飲まされます。大体日本酒を一人一升は飲まされます。でも、楽しませようと色んな事するから楽しく飲む！歩けなくなって倒れるとやっと帰る。もちろんそうすると朝になっている。

３日目はエクスカーションのゴルフに参加しました。講師としてきた柔道のゴールドメダリストの上村春樹氏と一緒に廻りました。

高知大会を振り返り、地方色というものを痛感しました。もちろん商工会議所の大会ではの意義とかを考える部分もありますが、会議は会議でしっかりやり、そのあとはとことんまで楽しむ。その時には明日は考えない。どんな時もその瞬間をしっかりと生きる（楽しむ）高知の土地柄に惹かれました。

詳しくはブログを参照！

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