ところが、８時過ぎに宮原駅から高崎線に乗ったのですが、大宮を過ぎたところで停止。どうやらどこかで事故があった模様・・・

結局、１０：００に羽田に着いたのですが当然チェックインできずに飛行機に乗れず。ＪＲやＪＡＬを見ても間に合うことは出来ないので結局は、１３：１５をキャンセル待ちで載ることに。飛行機ですので岡山には当然のように遅れ、会場には１５：１５分着。企画委員長にフライト前にメールで進行シナリオを送り進めてもらう事で、進行不在の問題をクリアしました。

さて、そんなわけで会長会議は普段は進行役ですが、今回は遅れたので肩身が狭い思いをしながらも余裕での参加でした。その後は前泊者懇親会。ん？時間が１６：４５〜懇親会には早いともったのですが、なるほど前泊懇のあとに写真のように薪狂言を見る為でした。これは総社ＹＥＧが主催しており、市民への文化サービス的に行っているものです。子供による狂言もあり、その暗闇でかがり火だけで見る狂言は幻想的でした。

１６日は式典。式典のオープニングではシングライクトーキングの佐藤竹善さんのサプライズライブで始まりました。大好きな歌"Spirit Of Love"やカバー曲"木蓮の涙"など３曲を本当に目の前で歌っていただき感動ものでした。記念講演では、船井総研の船井氏による大激変の中での対処法など教わりました。これから買っとくのは○○だそうですよ！（秘密！）


分科会では写真のように県立岡山大学のキャンパス内にテーブルを並べて年齢や単会規模に分けられたそのグループで、ＹＥＧの意義などをディスカッションすると言うもの。実は当初は『これは難しいのでは？参加者は旅行とまでは言わないが、楽しみに来ているのに平気なの？』と思ってました。しかし蓋を開けてみれば大成功。はじめは恐る恐る話していたけど、最後は熱くＹＥＧってなんだろうと語り合いました。

そして大懇親会（主管側では懇親会でなく交流会と言ってますが）は、そのテーブルのまま弁当を食べながら、更なる交流と言う形でした。コンパニオン無し、酒も缶ビール（小）１〜２本、弁当などの部分は初めてのため賛否両論はあるかもしれませんが、ＹＥＧ像に迫ると言う目的のまま最後まで貫いた総社ＹＥＧに大きな拍手を送りたいと思いました。

あらゆる意味で印象に残る大会でした。詳しくは、
http://www.yeg.jp/weblog/2006/k_torisawa/20060915.html
参照して下さい。