●10月定例会
10月27日火曜日
上尾商工会議所大会議室において開催された上尾YEG10月定例会の模様をお伝えします。
担当は未来創造委員会。
テーマは、少子化時代の未来に備えて、いかに企業が(優秀な)人材を確保していくか。担当委員会では、この人材登用のきわめて有効な根源を地域在住の主婦層にあり、と仮定し、その潜在的価値を検証すると共に企業の雇用環境の問題と関連付けて提示しました。
この10月定例会では、試みとしてそれまでの検証結果、取材模様などの材料をまとめ、これを未来創造委員会の林委員が解説をするという60分超の番組を作製し、上映する形式を採りました。
その番組づくりのため、このテーマに関連のある有識者やプログラムを展開する機関への取材を行っております。
以下はその模様です。
取材先:
日経BP社 日経ビジネスアソシエ
治部れんげ 氏
(治部れんげさんのブログはこちら)
(治部さんの記事はこちら:日経BPオンライン)
日経ビジネスアソシエ 治部れんげ 氏
『人材として主婦の経験や能力を最大限に引き出すならば、その労働環境づくりに、企業としての努力と工夫が必ず必要になってくる。』
取材先2:
在日アメリカ商工会議所(ACCJ)
(ホームページの右上に、日本語/英語の切替があります)
[ソフトランディング・タスクフォース]
●ACCJの考える優秀な人材源としての主婦層
●CSR(企業の社会的責任)としての主婦再就職支援への取り組みと実際
≪在日アメリカ商工会議所側スタッフ≫
・中薗眞理子ソフトランディング特別委員会共同委員長
・アダム カッサブ 同委員会 共同委員長
・サミュエル H.キダー専務理事
・ローラ ヤンガー統括
・元木美奈子 広報担当
左:ヤンガー委員会統括 中:キダー専務理事 右:中薗共同委員長
カッサブ共同委員長 右:元木広報
ACCJの皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。
左:新しい『愛』の誕生 右:新しい『命』の誕生
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