安全サイクル15則


No 安全項目 備 考
1

自転車安全利用五則を守ろう
 ・自転車は車道が原則、歩道は例外
 ・車道は左側を通行
 ・歩道は歩行者優先、車道寄りを徐行
 ・安全ルールを守る
  (傘差し、ヘッドホン、携帯禁止)
 ・子供はヘルメット

飲酒・二人乗り・並走禁止
夜間はライト点灯、
交差点信号遵守・一時停止
安全確認
 ・大人も着用で安心

2

乗る前には点検・整備をしよう
 (各部の緩みがないか、自転車を20p持ち上げてから落し、
 各部の緩みを確認する)

・ブレーキ・タイヤ・ベル・車輪・サドル・ライト・ハンドル・チェーンなど

3

サドルは身体に合わせ調整しよう

 

4

タイヤの空気圧は適正か指で押して確認する

タイヤに適正圧が表示あり

5

ブレーキは正常かレバーをに握り、ペダルに体重を掛けて
確認する

車輪が完全ロックすること

6

チェーン・駆動部には定期的に給油しよう

チェーンの錆びは破損要因

7

前籠に荷物を乗せる時は落下防止しよう

 

8

サイクリングには最小工具を持参しよう

パンク修理工具、雨カッパ

9

グループ走行は車間距離を保ち走行しよう

3〜5m

10

進路を変えたり追い越す際は合図をしよう

 

11

前後から自動車など来たときは、グループへ合図しよう

 

12

ブレーキ操作は後ブレーキをかけてから、前ブレーキをかけるようにしよう

 

13

体調が悪い時は走行を自粛しよう

 

14

乗車時の目線は役20p先を観て走行しよう

 

15

走行40〜60分で5分の休憩をしよう

飲料水、甘味料など補給


※安全な自転車生活のために自転車損害保険に加入しましよう。