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1班
前回に引き続き原価計算に関する講義と模擬試験、本試験を行った。
まずはパソコンを使い、普段とは違う 扱いに慣れておくため模擬試験を行った。
その後、仕訳についての講義に入った。
テキスト、プリントを使い、実際に問題を解きながら、計算方法や仕訳の仕方を学んだ。 (第3間の製造原価の明細および損益計算書にも活かされる )
そして、最後に40分間の本試験が行われた。
全12回 の講義を終えて、私含め全員が第1回より成長できたのではないだろうか。
日商原価計算初級の資格を取得することはもちろん、それ以外に、人と人とのつながりの大切さなど、今後、会社のみならず、人生の糧となるような経験だったと思う
2班
<原価計算講義>
・第 10 章「損益計算書の作成」
・第 11 章「原価計算初級の仕訳」
前半は、実際の検定試験を想定した模擬試験を行った。
PCでの選択肢の決定や、キーボード入力での回答に慣れることができた。
その後、前回に引き続きテキストを使った講義内容と、問題演習を交えて理解を深めていった。本日は、損益計算書の作成と、原価計算の仕訳についての内容であった。
損益計算書では、計算問題を解いていき、仕訳については、帳簿での実際の書き方を問題形式で学んだ。その後、前回講義内容の復習として、CVP 分析や予算実績差異分析の問題演習、全体を通してのサンプル問題演習を行った。
<原価計算初級検定試験>
後半では、いよいよ原価計算初級検定試験を行った。
試験時間は40分であったが、思っていたよりも短い時間であることに驚いた。
<セミナー全体を通して>
5月から本日まで、様々な内容の講義を受けさせていただき、とても視野が広がったと感じた。今回受講した内容をきっかけとして、さらなる研鑽を積み、今後の業務へ 役立てていきたいと思う。
4班
①始めに、本番を想定した模擬試験から
・PC入力のみの試験に慣れる目的。
・前回までの復習も兼ねて
・答え合わせ
②製品原価の計算
③損益計算書の作成
・モノの流れ(材料⇒仕掛品⇒製品)
・原価の流れ(購入原価⇒製造原価⇒完成品原価)
・帳簿名(材料元帳)
④原価計算初級の仕訳
・直接/関節労務費、消費賃率など
⑤演習問題
⑥原価計算初級の検定試験
・今回も、基本的にテキストを元に講義が行われました。
・各章で、「ココ!」と言って試験に出る重要箇所を明示して頂いたので、ポイントが分かり易く理解できました。
・模擬試験、実際の試験ともに完全にPC入力のみの警視苦となっており、最初は戸惑いましたが、何とかクリアすることが出来ました。
・経理が専門外の自分にとって、初めて聞く専門用語や公式が多く大変でしたが、総じて、経理の分野を知る非常に良い機会となりました。
1班
前回に引き続き原価計算に関する講義を行った。
まずは前回の振り 返りとCVP分 析の簡単な講義の後に問題演習を行った。
その後、予算実績差異分析の講義に入つた。
まず初めに売上高差異を求め、その有利不利の原因を販売価格差異と 販売数量差異から、さらに詳細に分析が出来ることを学んだ。
テキストでの学習だけでなく、テンポよく問題演習を組み込むことで短時間、かつ効率的に学習できるように進行していた。
講義の後半では、原価計算について学んだ。
原価計算を行う為に暗記が必要なキーワードが多く、 語句の意味内容を十分に理解する事が必要であると感じた。
次国の試験の為に一つ一つの語句や各種計算に必要不可欠な公式のより一層の理解が必要であると考えられる。しっかりと講義の復習をし 、次回の試験の合格を目指すことはもちろん、今後の会社運営の一助となる様、最後まで気を抜かず学習したい。
2班
第11回講義は第10回講義同様に原価計算初級試験対策を行った。
第10回 で学習した原価計算に関する基本用語やCVP分析における損益分岐点の売上高を求める計算問題の復習をした後、第11回の講義に入った。
第11回の講義は 予算実績差異分析、材料費、労務費、経費について詳しく学習した。
予算差異分 析は年度初めに生産計画、販売計画を立てるが実際に予算と実績の差異を確認する上でとても大切であるとわかった。今後の販売数量、販売価格、固定費、変動費の増減を決める上の参考になるということを学習した。
次回第12回で原価計算検定試験を受験する。
また、次回講義で聚正義塾最終講義となる。
財務戦略ゲームやエマジェネティック講座におけるコミュニケーションにおける秘訣や性 格分析、決算書の基礎について幅広く学習した。
第9期『聚正義塾』で学習したことを決して無駄にはせず、今後業務を行なっていく上で生かしていきたい。
4班
①前回講義内容の復習から。
・CVP分析、公式
・損益分岐点
・目標営業利益を達成する為の売上高
②予算実績差異分析
・販売価格差異
・販売数量差異
③原価計算の流れ
・モノの流れ(材料⇒仕掛品⇒製品)
・原価の流れ(購入原価⇒製造原価⇒完成品原価)
・帳簿品(材料元帳(カード)⇒原価元帳⇒製品元帳)
④材料費
・直接/間接材料費など
⑤労務費
・直接/間接労務費、消費賃率など
⑥経費
・直接経費(外注加工賃)/間接経費など
⑦製造直接費と製造間接費
・直課と配賦、配賦率など
⑧問題集を解いて、答え合わせと解説
・基本的に、テキストを元に講義が行われました。
・各省で、「ココ!」と言って試験に出る重要箇所を明示して頂いたので、ポイントが分かり易く理解できました。
・前回講義を欠席したため、途中からの講義となり、初めはついていくのに精いっぱいでしたが、何とか理解して吸収することができました。