2006/12/13(水)e-中小企業ネットマガジン 12/13号
◆モノづくりといえば、東の大田、西の東大阪といわれるほど、東大阪市は町工場の多く集まっている土地柄だ。
「9000社あった中小企業がいま7000社に減った」(市関係者)と時代の変化を嘆く声もあるが、まだまだ、ダイヤの様な、あるいはいぶし銀の様な中小企業がキラ星の如くだ。
板金加工の(株)テサキ製作所(東大阪市宝町、手崎貴之社長)もそうした光る一社だ。
「下請け仕事が第1の柱」とかっこをつけない手崎さんだが、 5年かけて炭焼き窯「炭焼き達人」を独自開発、「第3の柱」に育てたなかなかのモノづくり人だ・・・
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