2007/03/08(木)e-中小企業ネットマガジン 3/7号 “古来の鋳造技術をデジタル化して道を拓く” ◆金属を溶かして様々な形状の素形材をつくる鋳造は、モノ作りの基盤技術である。 原理は不変だが、新手法への技術革新が進み、いまや日本の鋳造技術は世界トップレベルにある。 その先導役を果たしてきたのは中小企業だ。 この道一筋の株式会社木村鋳造所(静岡県清水町、木村博彦社長)は、古来の技術を進化させてデジタル化し、鋳物製品づくり自体を大改革して鋳造の技術史に衝撃的な1ページを加えた・・・ J-Net21の該当ページへ