2007/03/29(木)e-中小企業ネットマガジン 3/28号
◆松本清張の推理小説「砂の器」の舞台、古くは日本書紀や古事記にも登場する奥出雲。
そんな歴史と伝統のある地に流行の先端を行くアパレル加工企業がある。
株式会社仁多産業(島根県仁多郡奥出雲町亀嵩、川西一夫社長)は、形態安定加工やレーザーによるジーンズ加工を中心とした衣料品加工の特許取得によって独自の商品開発を行っている。
当社は、昭和56年にクリーニング業から出発した企業である。“衣料品を洗う”ことから、カジュアルウェアの“洗い加工”へと展開し、その後特殊加工のウェイトを高めていった・・・
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