2008/05/16(金)e-中小企業ネットマガジン 5/14号

“新しいことに挑戦し続ける超老舗企業”
◆長い伝統を受け継ぎ、しかもなお発展の道をまっしぐらにたどるというのは並大抵のことではない。
◆ 老舗鋳物メーカーの鍋屋バイテック(岐阜県関市)は並みの企業ではない。
1560年創業というから約450年も続いている超長寿企業である。
その昔、企業の寿命は何年か、という話題が産業界を駆け巡ったことがあったが、100年をはるかに下回る数字が経営者の口に一様に上っていた。
同社の場合、何をしてこんなにも長く存続・発展させる企業になったのか。
そこには経営の大事な秘訣が隠されているはずだ・・・

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