2008/11/27(木)e-中小企業ネットマガジン 11/26号

“液状プラスチックで少量多品種需要を開拓”
◆「少量のプラスチック部品の試作をしたい。
だけど、金型代がかかるからなあ」?機械部品や医療機器メーカーなどの共通の悩みだ。
プラスチック部品は、少量多品種のニーズはあるものの、簡単な組み部品でも多額の費用がかかるため、結局は試作ができないということになりがちだ。
ロットが何万個というような大量生産品は海外で生産されており、国内においてはこうした細かいニーズに丁寧に応えていくことが本当は必要なのだが…。
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