2009/05/14(木)e-中小企業ネットマガジン 5/13号

“独自の高度刺しゅう技術に特化”
◆群馬県富岡市といえば、日本の近代化を支えた富岡製糸場があったところ。
このほかに桐生の織物も有名で、群馬県は繊維業で栄えてきたといっても言い過ぎではない。
だが現在は、自動車、電機産業が中心で外国人従業員も抱えており、昔とは何もかも様変わり。
繊維業はコスト高を嫌って中国、東南アジアにシフト、関連企業も激減した。
ただ繊維業にとってこのように厳しい中で、力強く生き残る中小企業が少なからずあるのは心強い・・・
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