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◆今週の巻頭コラムは一貫体制にこだわり続けるオンリーワン企業をご紹介します。また、今月31日からの東京国際フォーラムでの「地域の魅力キャンペーン」は全国の地域産品が勢揃いします。是非お越し下さい。(S.K.)
【巻頭コラム】
“顧客ニーズを映す一貫体制でのモノ作り”
◆モノ作りには「自社だけで、どこまで完結できるか」という命題がある。
素材生産から最終製品まで一貫体制で生産できれば、ユーザーの希望するスペックに限りなく近づくことができる。
しかし、素材の生産まで手掛ける完成品メーカーは皆無といっていいだろう。素材は素材メーカーに、加工は加工メーカーに、アセンブリーは完成品メーカーにというように分業体制で一つの製品が出来上がっているケースが大半だ。
ただ、工程内での一貫体制は可能だろう…。
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◆今週の巻頭コラムは金箔をブランド化した企業をご紹介します。商店街活性化のための補助事業の募集も始まりました。「モバイル中小企業庁」では携帯版メルマガも配信しています。是非アクセスして下さい。(S.K.)
【巻頭コラム】
◆金箔の産地として、日本の98%という圧倒的な生産規模を持つ金沢市。
だがその内容はというと、仏壇などへの材料供給が主で、「金沢箔」としてのブランドの認知度はあまり高くはなかったのが実情。その理由はおそらく、伝統を引き継ぎながらも新しい時代にマッチした商品開発を行うのは、金箔産地として歴史の重みがある分、かなり勇気のいる、困難を伴う作業であったのだろう、と想像はできるのだが…。
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◆今週の巻頭コラムは梅一筋100年の中小企業をご紹介します。
本日、商店街支援の新法が成立しました。
いよいよ今週末になりました「一日中小企業庁」の参加者も引き続き募集しています。(S.K.)
【巻頭コラム】
◆「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」菅原道真が京を追われ太宰府に左遷される直前に詠んだ和歌です。
その梅が、主を恋しがって京の都から一晩にして道真の住む太宰府の屋敷の庭へ飛んできたという「飛梅伝説」も知られています。
平安の時代から梅は日本人に愛され続けてきました・・・
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