2008/03/06(木)e-中小企業ネットマガジン 3/5号
◆◆「地方の時代」と言われて久しいが、地域間格差は間違いなく拡大している。
その中で政府は中心市街地活性化策や中小企業地域資源活用プログラムを推進するなど地方振興にさまざまな取り組みをしている。
IT関連のリュード株式会社は昭和63年に個人事業としてスタート、平成4年に株式会社となった。
新潟県の旧松代町松之山(現十日町市)に本社を置く。松之山は周囲を山に囲まれ、冬は積雪が4メートルにもなる。
ビジネスをするにはあまり恵まれた環境とはいえないが、長澤久吉社長は全く意に介さない・・・
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2008/02/28(木)e-中小企業ネットマガジン 2/27号
◆国内製造業の空洞化やコストダウン要請の強まりから、金型業界は厳しい事業環境におかれている。
技術・技能を伝承・蓄積するためには、若年労働力の確保・育成は重要な課題であるが、金型メーカーの多くは、若年者の「ものづくり離れ」等から、労働力の確保に苦戦を強いられている・・・
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2008/02/21(木)e-中小企業ネットマガジン 2/20号
◆先端技術は一朝一夕に生まれるものではない。
営々と積み上げてきた技術があるからこそ、新しい技術が生まれることになる。
何代にもわたって技術を継承しながら新しいアイデアを盛り込み、それまでの技術を越えたものが誕生する。今後も新しい世代に技術は継承され、現在の技術と異なった領域が拓かれる。この流れが技術進歩だろう。
タマチ工業株式会社(東京都品川区)は第2次世界大戦や取引先企業の経営不振などによる幾多の変遷を余儀なくされながらも、大正・昭和・平成と3代にわたり自動車一筋に生きてきた・・・
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2008/02/14(木)e-中小企業ネットマガジン 2/13号
◆「社員は人材ではなく“人財”。一人ひとりがわが社の宝」というのは自動車部品を製造するとともに産業機械の販売も行う株式会社モリタ(宮崎県宮崎郡佐土原町)の森田邦宏社長。
◆同社は自動車部品などを供給する製造部門と産業機械や工作機械を販売する商社部門のふたつの顔を持つ。
「売りと作りの分野が両輪となり、共存してきた。その結果、お客さんも増えてきた」と森田社長は振り返る。 1989年(平成元年)末月、22年間務めた株式会社ホンダロックを退職し、翌年有限会社モリタを創業したのは48歳のとき。当初は商社としてスタートした。発足当初1年、それまで「自分を支えてくれていた後ろ盾を失い」苦労の連続を味わう。
しかし「ご用聞きでなく付加価値を出していく」ことに仕事の方向性を定めてからは、次第に顧客の支持が得られるようになっていった・・・
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2008/02/07(木)APR(あげお古紙リサイクル協議会)1月分の回収実績をアップしました!
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