2008/07/17(木)e-中小企業ネットマガジン 7/16号

“新規分野参入は既存事業の延長線で”
◆「新規分野に参入する。経営を多角化する」と口にする中小企業経営者は多いが、将来の経営を左右するだけに決断までは大変だ。新規事業を検討する場合、自らが持っているマンパワーやノウハウ、資金的な裏付け、外的要因など様々なことを総合的に判断する必要がある。
その上で、どのような分野が自社にとって最も相応しいか見極め、準備をしていかねばならないだろう・・・

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2008/07/11(金)e-中小企業ネットマガジン 7/9号

“「売れるのがいい製品」を貫き、上場目指す”
◆技術に優れ、使い勝手もいい新製品が売れるとは限らない。
買い手はその製品が、自分のニーズにマッチしているかという判断基準で買うか否かを決める。
だから世の中のニーズを的確に把握することが企業存立の基盤ということになる。
ハイパーライト(東京都立川市)の石丸秀行社長は、「いい製品だから売れるのではなく、売れるのがいい製品だ」と、社員をぐいぐい引っ張る・・・

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2008/07/11(金)国民生活金融公庫の利率が7/11(金)変わります

国民金融公庫の利率が2008年7月11日(水)より改訂されます。
  (制度名)       (融資金利)
  マル経         年2.25% (改定前2.35%)
  国の事業ローン   年 2.55% (改定前2.65%)
○事業資金に関する融資の利率情報
(国民生活金融公庫HP該当ページへ)
http://www.kokukin.go.jp/riritsu/index.html#a1

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2008/07/07(月)e-中小企業ネットマガジン 7/2号

“「ロボットとの協働・共生」はいつ実現?”
◆チャップリンの代表作の一つ「モダン・タイムス」の中に人間が機械に働かされる場面が描かれている。
生産工程の効率化を追求することで機械化が進展し、無人化へとつながっていく。
その究極がロボットだと思われる。モダン・タイムスの世界は機械化が緒についたばかりだったろうが、ロボットの進歩が著しい今日、モダン・タイムスを見るにつけ「人間とロボットの協働・共生」ということを改めて考えさせられる・・・

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