2009/06/18(木)e-中小企業ネットマガジン 6/17号

“OEMから世界のブランドに”
◆モノ作り中小企業にとって、OEM(相手先ブランド生産)は生きる糧として重要であり、経営拡大にも大いに貢献してきた。
その意味ではOEMがわが国の中小企業にとって不可欠なツールであり、これからも必要だと考えられる。
ただ、OEMだけに依存していたのでは、企業として大きな発展がないばかりか、発注先の経営に左右される場合もある・・・

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2009/06/10(水)e-中小企業ネットマガジン 6/10号

“技術力と環境重視で天然ゴム製品開発を推進”
◆わが国のモノ作り企業はひと昔前、コストメリットを狙い我も我もと海外進出し、これが国内の空洞化現象を呼んだ。
しかしそのメリットにも限界が生じUターンしてきて国内製造を再び始めるというケースが随分話題を集めた。これはビジネスの本質はコストのみにあるのではない、ということを教えてくれた貴重な経験である。
では、コストとともに経営者が考えなければならないのは、どんなことなのだろうか・・・
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2009/06/04(木)e-中小企業ネットマガジン 6/3号

◆中小企業は必ずといって良いほど、強みと弱みを持っている。
例えば金属加工を得意とするモノ作り企業であっても、加工分野全てが得意というわけではない。
曲げ加工は優れた職人が多く集まり、品質などは他社に絶対に負けないという企業であっても、切削加工は苦手なのでできれば受注は遠慮したいという企業もある。
こうした得手不得手は長年にわたり培った企業の伝統や歴史などに起因している場合が多い・・・
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2009/05/28(木)e-中小企業ネットマガジン 5/27号

“自社ブランド「どら焼き」で新和菓子文化を創出”
◆和菓子は日本文化を象徴するお菓子。家族、友人あるいはお客様の接待にと様々な場面で和やかな雰囲気を醸し出してくれる。これを作っているのは、老舗といわれる歴史ある和菓子屋か、規模は小さいが手作り職人の味が評判の店あるいは食品流通メーカーというのが一般のイメージ。
この和菓子マーケットに山陰の地方都市から新しい視点で挑戦している異色の中小企業がある・・・
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